お久しぶりです。
あっ、名古屋が近付いて来た。
数少ない私のブログ読者の皆様。
おおよそ1年半ぶりぐらいでしょうか?
ブログの筆を握らせて頂きます。
まず一言読者の皆様には謝りましょう‼︎
それは、
「ツイッターやインスタの様な短くスパァァンと投稿できる系の(勝手な偏見です)SNSを贔屓してしまっていた」
ということであります。
恐らくあばれる君の[ブログ活字書き離れ]を心配しているアバラーの皆様もいたはずです。
胸を張ってこれだけは言わせて下さい‼︎
自分は大晩餐会読者の方々の為に、今日まで
「ブログを書こう書こうとほぼ毎日思いながら過ごしてきた。」
ということです‼︎
ブログを書こうと思えば、あっという間に夜だったり昼だったり朝だったりするわけであります‼︎
そして、今日に至るまで‼︎
「先延ばし」のオンパレード‼︎
「じゃあ明日」の連戦連勝‼︎
「人間だもの」の連呼だったのであります‼︎
読者の皆様、今後とも裸の付き合い宜しくお願いいたします。
私、「緊張感」というものに研究を重ねて参りました。
「緊張感」 これは常に身近にあるものです。
具体例を挙げるならば、
「混んでいる居酒屋で、席に注文のボタンが付いてないから店員さんを呼んだけど果して聞こえたのだろうか?もう一回声量を上げて呼ぶべきか?の葛藤」
というものだったり、
「おばあちゃんがコタツに入りながらリンゴを剥いてくれているが、手をちゃんと洗ったのだろうかという不安」
だったり。
「腰パンにピアスをしながら体育教官室をノックする」
などです。
大小あれど様々な場面に緊張感は棲んでいます。
中でも飛び抜けて緊張感のるつぼと化しているのが、
「商店街を歩いていて数メートル先にいるビラ配りの人と目が合ったんだけど、ビラいらないから貰わないで断腸の思いで何事もないかの様に通り過ぎる瞬間。」
です。
言い切れます。
この緊張感飛び抜けてます。
もちろん緊張感研究者のあばれる君。
対策は練ってあります。
最も緊張感をほぐれさせ、
配る方配られる方両者が、
快適に過ごせる挨拶。
それは、
「……ほぉざっす。」
~下を向きながら歯の間から空気を抜く様に~
です。
「……ほぉざっす。」
これは、
(ほんとうはありがたいんですが、ざっくりいうと今はいりませんので断らせて頂きます)
の略語です。
「……ほぉざっす。」
様々な場面で引用可能。
万能の力を持った神の言葉。
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例:「御試食いかがっすかぁ?!」
「……ほぉざっす。」
例:「ポイントカード作ります?」
「ほぉざっす‼︎」
例:「アンケートやってるんですが、お時間ありますか?」
「いや、今ちょっと急いでるんで。ほぉざっす‼︎」
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引用:「ほぉざっす」の可能性 1996 あばれる君著
話をバナナボート並みに急角度で変えますが、
宇宙戦艦ティラミス。
この漫画極上のギャグセンスで出来てます。
マジ最高っす。
読ませていただいた時、脳味噌がかっぴらく感覚を覚えました。
こんな脳体験は、十五少年漂流記を読んだ時以来です。
あっ、名古屋が近付いて来た。
新幹線降りる時間っす。
それじゃあ皆様また今度‼︎
ほぉざっす‼︎