文章問題ができないから、国語を習う? | 明石市のそろばん教室「アバカス速算」◆そろばん◆あんざん◆フラッシュ暗算◆

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よく、文章問題が出きないので、

国語を習わせる、

塾へ通わせるというご家庭があります。


幼いころに絵本の読み聞かせを

されましたか?


絵本を読んでもらうと

頭の中に絵を想像します。


たとえば、50円のリンゴ3個と、

30円のみかん2個があります。

合計でいくら払えばいいでしょう・

と言うような問題があります。



まず、生徒が

「わからへん」と言います。

「問題読んだ?」と聞くと大部分が

「ううん」と言います。


「じゃあ、読んでみて」と言うと

「読んだ」と言いますが


「わかった?」と聞くとまた大部分が

「解らない」と言います。


標準的な学力の子供なら、

字はもちろん読めます。


そこで「10回読んでみて」

と言うと読みます。


そこでなんとなくわかる子供もいますが、

まだわからない子供もいます。


要するに、字面は読めるが

頭の中にイメージがわかないわけです。

そこで、絵を描いて説明すると

ほとんどの子供が

やっとわかるということになります。


塾に行けばと言う前に、

小さいころに絵本の読み聞かせを

しておけば、

早期から塾通いの必要はありません。

もちろん塾に行くこと自体は

悪くありませんが、

必要以上に費用をかけずに済みます。



国語はすべての強化の基本になり、

国語ができる子供は勉強もよくできます。

やはり、幼いころから、

読書習慣をつけてもらっています。



読み書きそろばんが

教育の原点です。




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