【転載開始】

米通商代表部(USTR)のフローマン代表は18日、下院歳入委員会で証言した。

 TPP交渉への日本の参加問題を巡り、
「(まとまった交渉文書の)再交渉も、蒸し返すことも日本に認めない」と述べ、
日本が23日に正式参加しても交渉を遅らせない考えを強調した。
年内に妥結するという目標。 
日本からコメなどの農産品で関税撤廃の例外を求める声が出ていることについて、
「事前には、いかなる例外も認めていない。日本はすべての品目を交渉対象とすることに
同意していることが重要だ」と指摘。

日本側の申し入れは聞いてくれそうに無い事が確定的となった。
この状態を自民公明みんな維新は国民に対し、説明不可能となった。
TPP加入を撤回しないと、国民にウソをつく~ウソのミクスとなってしまう。

【転載終了】


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大方の方はわかっていたことだと思うのですが、
政治家や財界、官僚とメディアは確信犯だと思います。

もし、わかっていなかったとしたら、素人より情報を持ち合わせていないことになります。

メディアのプロパガンダに国民が騙されたことになるでしょう。

とにかく、国民には情報リテラシーを研ぎ澄ましてほしいと思います。
マスコミの情報を鵜呑みにしてはいけません。

こういう状況で各省庁の官僚を100人もマレーシアに派遣することは、
各省庁が情報を取り、省益を分析し対応するためと思われる。

草案は1000ページに及びます。

日本の恥である。