【転載開始】

福島第一3号機付近で限度の100万倍セシウム

東京電力は11日、福島第一原子力発電所3号機タービン建屋近くにある
深さ約30メートルの立て坑内の汚染水を調べたところ、
国が定めた許容限度の約100万倍にあたる放射性セシウム137を検出したと発表した。

港湾付近の井戸から放射性物質が検出されている問題で、
原子力規制委員会は、立て坑の汚染水の漏えいを原因の一つではないかと考えており、
汚染水を早急に抜き取るよう指示している。

調査は10日に行われ、水深1メートルの場所で、
セシウム137が1リットル当たり1億ベクレルだった。
6月までに調査が行われた2、4号機の立て坑内の濃度と比べ、10~1000倍高い。

また、東電は海から約25メートルの井戸で7日に採取した地下水から、
ストロンチウム90が同1200ベクレル検出されたと発表した。

【転載終了】


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メルトスルーした核燃料が地下水に到達したのか?

ストロンチウム90が検出されたということは、
地下で核分裂が起こっているということでしょうか?

何れにしろ、異常なことが起こっているのでしょうか・・・

また、福島第1原発事故で、
政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、
東日本大震災で亡くなった人のご遺体が数百~1000体あると推定されることが、
警察当局への取材で分かったようです。

しかし、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかったご遺体から
高い放射線量を測定しているため、
火葬も土葬もできないという痛ましい事実があるようです。

現在この記事は削除されており、
東電も政府も重大な事実を隠している可能性があるのかも?