夏休み。久城はアブリルに誘われた地中海旅行をキャンセルして、学園に戻る。
生徒達のいない学園で、ヴィクトリカと過ごす夏休みのある日の出来事‥。
事件はなく、ヴィクトリカの暴虐無尽なツンと、時折見せるデレを楽しむ１話でした。
久城が自分のコンプレックスに、少し心の整理を付けられたお話でもありましたね。
アブリル可哀想‥‥。
突然のキャンセルを心の中では悲しんでいると思いますが、それでも笑顔を見せるあたり、ほんとに良い娘だなぁ‥。
しかしヴィクトリカという名前を聞いてて男だと思ってたの‥？（笑）
寮母さん。
前にもちょこっと出てましたね。当番回とかないのかな？
セシル先生可愛い過ぎる（笑）
ひとりで１ホール食べたのか‥。
前回感想飛ばしたので簡易に第11話～
第11話「そのドリルは雄弁に愛を語る」
グレヴィールのお話。
久城に見せる態度とヴィクトリカに見せる態度で、評価が定まらない方ですが、善良な人でも強い差別や偏見を見せる事はありますからね。
いつかヴィクトリカと和解するお話もあるのでしょうか。
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