西穂山荘から西穂高岳への途中にある
丸山からの展望を楽しむ。
2017年5月20日(土)撮影
西穂山荘で腹ごしらえをしたあと
ちょいとお散歩
西穂山荘前から丸山方面への道
山荘からすぐの斜面に残雪がありますが
残雪エリアはすぐに終わり、
すっかり雪が解けた夏道を登る
ひと登りして振り返ると
西穂山荘と焼岳・乗鞍岳の展望
穂高岳連峰の南西端にある
西穂高岳(2909m)を主峰1峰として
西穂独標までの11峰までが
西穂高岳の山塊
丸山まで行かずとも、
小屋からちょこっと登ると
展望が開けます。
西に笠ヶ岳と抜戸岳
その右側に大ノマ岳から
鷲羽岳の稜線
南に振り向くと
上高地の南東にそびえる霞沢岳や
大正池、乗鞍岳、焼岳の展望
遥か下界に大正池。
大正池から見上げた
穂高連峰の景色
※大正池から見た穂高連峰の記事はこちら★
下画像○のあたりまで登ると
大正池を見下ろせます。
つまり、大正池から登山者も見えているということ。
赤い屋根の上高地帝国ホテル
南西斜面には、まだまだ雪がたっぷり。
雪の上にたくさんひかれた線は
自然が描く雪の造形美
西穂の斜面の向こうに
前穂高岳と碧い空
雪の上をざくざく歩く♪
野鳥が雪の上に
西穂 丸山
西穂丸山から西穂方面を見上げる。
丸山~西穂独標間は
西穂高岳の主峰は
実は見ることができません。
西穂高岳山頂は
7峰の裏に隠れています。
丸山から見た笠ヶ岳~抜戸岳の稜線
丸山から見た、乗鞍岳と焼岳と
登ってきた稜線
乗鞍岳
霞沢岳
まぶすぃ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
もう少し先の景色を眺めに
登ってみる
振り返ると、丸山が下の方に
乗鞍岳
目指す先に・・・
西穂独標
・・・からの、ピラミッドピーク
で、7峰(画像中央)
西穂高主峰方面から
独標を登っている登山者
しばらくして、独標へ到着。
大正池も小さく見える
夏は観光客で人気の乗鞍岳
今はまだ雪の中。
双六岳
抜戸岳と大ノマ岳の鞍部の向こうに
黒部五郎岳がちょこんと。
西穂山荘と、ロープウェイも一望。
ロープウェイの展望台から丸見え♪
景色を堪能したので
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碧空とハイマツ
北アルプスの夏山登山シーズンを想わせる
代表的な景色
2017.5.20~5.21の記録
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