北鎌倉にある
紫陽花で有名な
明月院(めいげついん)を
開催期間中の
2017年2月26日(日)に訪問
6月の紫陽花シーズンと違い
日曜日でもひっそりとした
明月院
梅の花が咲き始め
拝観入口手前の
橋の上に
兎と
左腕をケガした亀
拝観入口
拝観料¥300
パンフレットの裏面に
季節ごとのお花の紹介
三門への路
6月には
行く手先の三門が
隠れるくらいの緑と
両サイドに咲き乱れる紫陽花に
挟まれて歩く
明月院の参道は・・・
冬は、ひっそり。
のんびりのんびり
一歩一歩。
紫陽花シーズンには出来ないお散歩が
愉しめる♬
山門に掲げられた山号
「福源山」
山門の柱に竹筒の花差し
季節のお花が。
人が少ないかわりに
境内は鳥たちの鳴き声で
にぎやか♬
キミは・・・
違うと思う。
葉が落ちて見通しのよい木々の間を
素早い動きでやってきたのは・・・
タイワンリス
餌を強奪される鳩の視線が・・・
かわいいケド・・・
鎌倉市内では生態系を脅かす存在として
「害獣」扱い。
訪れるたびに
このお顔に癒される
花想い地蔵と名付けられた
お地蔵さん
両手にもつお花は
季節それぞれ♬
「つるし飾りのある街」開催中、
明月院の方丈にある
円窓(えんそう)がある部屋にも・・・
つるし飾りが
拝観料とは別に+¥200で
円窓のあるお部屋にあがれます。
(セルフのお茶付き)
部屋の中に座って見ると
こんな景色。
囲炉裏の鉄瓶
円窓(えんそう)
別名:悟りの窓
お部屋の雰囲気
円窓の外の縁側に座って
お茶を飲みながら庭園の景色を眺められます
帰り際、
あじさいの葉芽を発見
6月になったら
今年もまた、たくさんの紫陽花が
観光客を楽しませてくれることでしょう。
【この日の北鎌倉散歩記】
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