2014年9月にリニューアルした
東京ディズニーランドの
アドベンチャーランドのアトラクション
ジャングルクルーズ
ワイルドライフ
エクスペディション
アドベンチャーランドの
ほぼ中央に位置。
冒険とロマンをテーマにした
アドベンチャーランド
ウエスタンリバー鉄道の乗り場の1階が
ジャングルクルーズの乗り場。
12:25 並び始め
『乗り場まで25分待ち』案内。
スタンバイ列で
建物の装飾をじっくり眺めながら並ぶ。
駒が動物の形をしたチェス
列の途中で見かける注意標識
蝶を獲ってはいけません。
カバの歯磨き禁止
ワニがいるので遊泳禁止
ひとつひとつのボートには
それぞれ名前がつけられています。
この日乗船したのは
赤い屋根の
NILE NELLIE(ナイル・ネリー号)
12:48 乗船
12:50 出発
入口の案内通り、
ジャスト25分待ちでした。
ジャングルをこよなく愛する、
陽気で勇敢な船長の掛け声で
探検ツアーに出発。
ボートの先端には・・・
動物の彫刻のお守り。
このお守りが、
探検家たちを守ってくれるそうです。
みんなで合言葉を練習して探検に。
密猟者のテントを強奪したゴリラに
ピストルを向けられたり
野生動物たちの反撃にあい
木にのぼっておびえる密猟者たちは
スルーしたり。
ゴリラVSワニの
じゃんけんを眺めたり
ワニの兄弟を間近で見たり
乗船前に確認していた禁止事項のひとつ
カバの歯磨きは禁止。
カヌーはカバに襲われるという警告
進行方向に滝と大蛇。
リニュ-アル前は茶色だった大蛇は
緑系統にイメチェン。
先住民に襲われそうになる図
滝の裏側をくぐりぬけて・・・
ボートは古い神殿の中へ
上手く撮れませんでしたが
リニューアル後は神殿の中で
神秘的な出来事が!
神殿を抜けると
象の遊び場へ。
ジャングルクルーズは
アマゾン川
→ナイル川
→イワラジ川(エーヤワディー川)へと
探検していくストーリー。
探検の後半の神殿を抜けたところは
イワラジ川の設定に合わせて
インド象が。
探検の早い段階で登場する象は
ナイル川をイメージして
アフリカ象が登場します。
ディズニーの
細部へのこだわりってやつですね。
ホンモノの動物ような動きを見せる
ディズニーの
オーディオアニマトロニクス技術
かつては、
生首のはく製やバナナを
左手に持っていた
ジャングル一(いち)のセールスマン
サム。
リニューアル後は
お守り売りに転職。
売られているお守りは
ボートについているのと同じ。
つまり、
船長さんは
ここでもらったというストーリー。
ボートの乗客が誰一人欠けることなく
人間の文明社会に戻ってきました。
13:00 下船
乗船時間 約10分間
キャストさんによって
トークのセリフが違うので
そのあたりも、
このアトラクションの見どころのひとつ。
話の上手な楽しい船長さんだと、
一層おもしろい探検になります。