夏は雲海テラスとして
冬は霧氷テラスとして
トマムリゾートのゴンドラ山頂からは
展望を楽しむことができます。
トマム駅から専用のシャトルバス（無料）でトマムリゾート内へ。
この日はトマムリゾート内のザ・タワーⅡに宿泊。
（↓画像のグレーの方のタワー）
部屋に入れるのは15：00以降ですが、
チェックインだけ先に済ませることができます。
荷物を預けるとあらかじめ部屋に届けておいてくれるサービスも。
お財布とカメラバッグだけもって、
雪の中へお散歩へ。
リゾート内をめぐる無料の連絡バスに乗って・・・
「リゾートセンター」を目指す。
リゾートセンターバス停
リゾートセンター内のチケット売り場で
『雲海ゴンドラ』往復チケットを購入
雲海ゴンドラ乗り場
【雲海ゴンドラ】（冬季）
9：00～15：00
※日没時間により最大15：30まで延長
1,900円（大人・ゴンドラ往復）
※スキーリフト券持っている人は無料
『霧氷テラス』の案内リーフレット
一定間隔で飛び出していくゴンドラ。
ゴンドラ乗車！
ゴンドラがリゾートセンターから出発する瞬間を動画で
ゴンドラから見下ろすトマムスキー場のゲレンデ。
ゴンドラの窓ごしにスキー場を見下ろしながら
約13分間の空中散歩♪
この日は土曜日でしたが・・・
スキー場、超！すいている(^o^)丿
銀世界の空中散歩(*^▽^*)
思い思いのシュプールが描かれた
真っ白な雪のキャンバス
真下を見ると・・・
雪の中に音もなくひっそりと立つ木々
ずいぶん遠くの山までスキー場になっているんだなぁと
トマムスキー場の広さを実感
スキー！したくなるなぁ≧(´▽｀)≦
標高約580mの山麓駅から
標高約1088ｍのゴンドラ山頂駅へ
標高差約500m！
距離約2.4㎞を13分で結ぶ。
ゴンドラ山頂駅（標高1088ｍ）
山頂駅の右側にあるテラスが
『霧氷テラス』
（夏季は「雲海テラス」）
往路、運んでくれたゴンドラは99番
ゴンドラ山頂駅舎の上より
霧氷テラスを見下ろす。
左側の建物は「展望カフェ」
霧氷テラス
2015年11月28日～2016年3月31日
9：00～15：00（日没時間により最大15：30まで）
予約不要
入場料（ゴンドラ往復乗車券）大人1,900円 小人1,200円
※リフト券購入者は無料
テラスからの眺望
ゴンドラ乗車時は真っ白な雪の世界でしたが、
ゴンドラが山頂に近づくにつれて雲が切れて
景色を見せてくれました≧(´▽｀)≦
ありがとう！
トマムの山の神さま
(≧▽≦)
テラスから下をのぞくと・・・
昇ってきた雲海ゴンドラが
ちなみに、『霧氷テラス』の名の通り、
条件が整えば『霧氷』が見えるはずでしたが・・・
残念ながらこの日、この時間は霧氷は見れず。
氷点下の環境下で空気中の水蒸気や霧が
樹木などに着く現象を霧氷と言い・・・
↑星野リゾートトマム・霧氷テラス公式HPより
この景色を撮りたかった(ﾟ＿ﾟi)
↑星野リゾートトマム・霧氷テラス公式HPより
霧氷テラスのベンチとテーブルは・・・
氷製
時折、雲が切れて
太陽が顔をのぞかせた瞬間・・・
氷のテーブルとベンチが輝く
展望カフェの前に薪ストーブ
氷点下の世界なので、
薪ストーブ
にあたると・・・幸せ(*^.^*)
※『クラウドウォーク』の記事に続く
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