道は憧れのThailandへ
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チェンマイに来ています。

 

 

チェンマイに来ています

 

2008年にブログを書き始めて10年

いろいろと書き綴ってきました

 

特にタイ旅行は224件投稿しました

ちょっとマニアックな内容が多かったので、

これを旅の参考にしてくださった方もいたようです

 

私の大切な大切な旅の思い出です

 

今回の旅も、そしてこれからもタイのことを書き続けようと思いますが、

ホームページのブログ欄に引っ越しすることにしました

 

やじるし https://thaidiidii.com/blog

 

是非こちらをご覧ください

 

 

このブログはこのまま残しますので、これからもタイ旅行の参考になることを願っています

 

長い間愛読していただき、ありがとうございました<m(__)m>

 

 

 

 

 

ハトムギ糀味噌ワークショップ!



久しぶりの投稿です

世の中はゴールデンウィークですが、
私は殆ど家にいて家事をしたり、パソコンに向ったり…

今日は、横浜まで味噌作りのワークショップへ出かけて行きました


いつもお世話になっている川口糀さんが開催されるワークショップ
今回の味噌は、もしかしたら日本初(という事は世界初?)の組み合わせかもしれません




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島根県産ハトムギの糀
北海道産黒豆
ヒマラヤピンク岩塩

知識と経験が豊富な川口さんだから出来る最強の組み合わせ


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大粒の黒豆
このまま食べたいラブラブ


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川口さんが手塩にかけたハトムギ糀


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ピンク岩塩


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美しい緑
ずっと触っていたい感じ

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野球のボール大の味噌玉を作って


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味噌樽に詰めます


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偶然にも、豆腐マイスターさん達が参加されていたので、
楽しいおしゃべりをしながら、手を動かしました


発酵熟成に1年かけます
来年のゴールデンウィークまでのお楽しみです
世界初の味噌はどんな風に仕上がるのでしょうか?


いつも思うのですが、
糀を扱っていると、体がシャンとして元気になる気がします


川口糀さんに知り合えたこと
引き合わせてくださった圭子さんに感謝しつつ、帰路につきました



マクロビオティックの料理教室 第2回

 

タイから帰国して、早ひと月半

ブログの更新をしていませんでした~~あせるあせる

実はまだまだ旅行のことを書きたいのですが、写真すら整理をしていません

 

そうこうしているうちに、あれこれ他のことも書かなくては…

 

まずは、これも少し前のことになってしまいましたが、

習い始めたマクロビオティックの講座のご報告から

 

タイから早朝帰国して、11時からの講座スタートに参加したのが第1回

え~と… その報告は、また今度にして

第2回目の講座のご報告をしますね

 

最初に座学で五行のことを教えていただきました

先生のお話は、わかりやすく面白い

聞き入って、メモのしっかり!

 

 

 

そして、実習です

野菜の切り方は、家でも実践しているので、少し上手になったかしら?

 

 

手分けして進めて行って、あっという間にテーブルに料理がならびました

野菜の色合いがとてもキュートですドキドキ

 

 

 

盛り付け

ソースならぬ、わさび醤油でお洒落に

 

 

 

サラダをグラスに盛り付けるのも新鮮

 

 

メニューは、

*菜の花の混ぜご飯

*レンズ豆のミネストローネ

*カリフラワーのエスカベージュ

*春野菜の葛煮

*春やさい春巻き

*若布と春野菜のサラダ

 

春野菜をたっぷり堪能しました!

 

 

*空豆のずんだ白玉

 

緑鮮やかな空豆の餡、初めていただきました

 

 

 

ベジタリアン・タイ料理のコースを教え始めて、

マクロビオティックを実践されている方が受講してくださるようになり、興味を持ちました

 

教室は楽しく通わせていただいています

座学も実習もとても興味深く、勉強になります

 

かといって、ベジタリアンの食事を実践する訳ではなく、相変わらず肉も魚もいただいています

私らしく、暮らしに取り入れられたらいいな~とゆるゆると考えています…

 

 

 

 

 

タイ料理教室のブログです

 

 

 

 

 

すでにキットゥンチェンマイ!



昨日、無事帰国いたしました

約3週間のプチ滞在
快適に、楽しく、充実して、忙しく過ごしてきました


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帰国して羽田からリムジンバスで家へ
スーツケースを置いて、簡単な朝食
家を出て、料理教室へ向かいました


これから1年間、月1回通う予定でいる教室です
そのスタートがこの日であったのもまたご縁


2時間睡眠で何故かハイテンションなおばちゃん 
(どうして深夜便は寝かしてくれないのでしょう?  午前4時半、つまりタイ時刻2時半に出される朝食って?)



キットゥンチェンマイ💕
もうすでに恋しくて懐かしいチェンマイ💕💕


チェンマイでお会いした皆様、お心遣いありがとうございました 
感謝の気持ちでいっぱいです😀🌟


たくさんお伝えしたいことがあったのに、
書く時間がなかった事を
後追いにはなりますが、ぼちぼち綴っていきたいと思いますので
今後ともお付き合いよろしくお願いいたします






チェンマイ最後の夜



チェンマイ最終日
今日はタイの宗教行事の日
ワンマーカーブッチァー
ビッグブッダデーと言ってました


今日は祝日で、開いていると思って行った郵便局が閉まっていて焦ったり、
禁酒日になっていて、チェンマイ最後の夕飯にビールが飲めなかったり、

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ナームマナオで1人乾杯


ちょっと損した感があったのですが…




タイに詳しい知人が、是非夜にお寺に行ってみてと教えてくれたので、
かなり疲れていたのですが、もうひとがんばりお寺に行ってみました


たまたま大好きなワットチェディルアンの近くのホテルに泊まっていたこともまたご縁


お寺の入り口には、何軒もの屋台が、お花と線香とロウソクのセットを売っていました
セットと木曜生まれのロウソクも購入


お作法も全然わからないのですが、
気持ちがあれば良いのだと思い、
見よう見まねでやってみました


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満月に照らされながら、仏塔の周りを歩いて回ります


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お教を呟きながら回る人
要所要所で足を止め、深く拝む人も


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若い人が多いのが素晴らしいと思いました
敬虔な仏教徒
心のよりどころなのですね


 
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たくさんの人と一緒に
3周目は、線香に火をつけて歩きました 


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最後にお供えして、
ここまでタイと深く関われたこと
この旅行が無事終われることを感謝し、
チェンマイ在住の方達が、変わらず健康で活躍されることを祈りました


最後まで良い経験ができ、とても清々しい気持ちになって、夜道を歩いて帰りました



今夜のチェンマイは静かです
明日チェンマイを立ちます







あのビビビッが繋げてくれたもの




先々週のJJマーケットでビビビッと来た出会い✨

オーガニックの農園を持ち、野菜と豆が入った豆腐と美しく彩られたセンス抜のカオヤムを作った笑顔が優しい男性

ウィラットさん

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ゲストハウスに持ち帰ってから豆腐とカオヤムをただいて、
あまりの美味しさに、翌朝もマーケットに行ったのに、出店されていなくて会えませんでした


ご縁は無かったのかしらと思いつつも
諦めきれずにayumiさんにお豆腐農園をお話をしたら、とても興味を持ってくださって、直ぐに連絡を取り、ワークショップの日程を設定していただきました


何とありがたい事でしょうか✨✨✨
かくして友人知人も誘い、4人でオーガニックファームを目指したのでした


私も多分皆さんもオーガニックファームと言っても、普通の農家さんを想像していたのですが、
通されたのは、素敵なテラス
もう、あのお豆腐の材料がしっかり準備されていました



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個人宅なので、写真は控えますが、
重厚で、落ち着いていて、調度品のセンスが抜群で、風も良く通って居心地も良く、
まるで四つ星か五つ星のホテルの様✨(って、泊まった事はないのですが…)

奥様は日本語が堪能なイギリス人の方
お話が弾みます


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さてさてお豆腐作りが始まり
タイは水に漬けておいた大豆を先ずミキサーにかけて、絞ってから温めるやり方です

大豆は小粒
その濃厚な甘みは記憶に残っていますよ!



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絞った豆乳が温まるまでどうぞ〜と出されたのが
なんとカオマーク✨
いわばタイの甘酒でしょうか?
米粒が割としっかり残っていて、少し酸味があります


ドクアンチャンで青く色づけされたものと二色
そこにお花も飾ってあって可愛い

そしてバイチャップルーが添えられていて、
これがカオマークととても合うのです
この組み合わせを思いつくなんて!
尊敬します(*^^*)



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そして、農園の野菜とお花のサラダ
あまりの美しさに思わず歓声が
女子(?)4人の心をくすぐります

黒胡麻のドレッシングがまた美味しいのです

豊かな自然を一皿にして、堪能させていただきました


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さあ、ここからです!
ดีเกลือと言う粉を水で溶いて入れます

この凝固剤、一体なんでしょうか?  
粉を味見させてもらいましたが、何時までも下に苦味が残る感じでした


ดีは良い!
我が料理教室ดีดี diidiiは、良い良い!でとっても良いという意味ですが…


เกลือは塩
えっ!では良い塩?とっ思いましたが、

ดีにはもう一つの意味が…
肝、胆汁などと辞書に載っていました

肝の塩? の粉?

こだわりの強い方なので、科学的なものは使わないとおもいます


肝の塩ってなんでしょうか?
豆腐関係の方が、もしこの拙いブログをご覧になってくださって、
あっ! ดีเกลือ  は◯◯ですとお分かりになった方、ご面倒でも是非ご一報下さいませ




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日本の豆腐作りの様に、一発で寄せるのではなく、
のんびりと混ぜながら、途中ดีเกลือを足しながら少しずつ固まってくるのを待ちました


ヘェ〜これで良いんだ⁉️って感じです



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豆腐をすくって型に入れ、野菜と芋と豆と胡麻を混ぜて

 
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クロックで重石をします
タイですね〜


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豆腐が固まるまで、農園を案内していただい来ました


10年前に土地を買って、
池と用水路を掘って、その土で盛り土をして家を建てて、
田んぼと畑を作って、木を植えて、苗を植えて、種を蒔いて
全部オーガニック!


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花も植えて

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この近所の田んぼは二期作がほとんどだそうですが、
こちらは田んぼを休ませる為に年に一度作るそうです
水を抜かずにいるので、微生物や虫や小動物が住み着く田んぼなのでしょう


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バナナもパパイヤもマンゴーも!
鶏もガチョウも!




物静かなご夫婦の強いご意思を感じました

多くの方が一度は、こんな夢を持った事があると思うのですが、
それをここまで実現されている方達に、初めてお会いしました

夢の楽園!と表現するのがなんだか安っぽく感じる程の素晴らしい場所でした



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戻ると豆腐が出来上がっていました!



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至福の試食タイム

一つ一つの食材の味がしっかりしていて、
それをまとめる豆腐の味がぎゅっと深いので、
皆さんひと匙ずつに美味しい、美味しいと感動してました

やっぱり日本の食なのですね、醤油がまた良く合いました
  
 

JJマーケットでビビビッと来た出会いが、
まさか本当にお豆腐を教えていただける様になるなんて、
これもチェンマイミラクルなのでしょうか?
こんなにも嬉しい事が続くなんて!


他の3人はチェンマイ在住なので、
再訪を約束していました
ゲストハウスも併設されているので、週末泊まりにくるなんて最高ですね〜


私が帰国しても、皆さんがこのご縁をずっと繋げていってくれるのは嬉しい限り
私もまた訪ねて来られますように!






田舎に住んで、時々街へ行けば良い♪




チェンマイから週末ショートトリップ

渋滞がなければ30〜40分で行けるファファーイ村


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Baan Klang Tong


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私が泊まったランナースタイルの部屋

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次は泊まりたいコテージ

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清々しく朝日を拝み

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田んぼの中の道を自転車こいで出かけます

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のどかだなぁ〜

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ローカルな朝市


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北タイの野菜
名前が分からないものも有ります
一つひとつ調べてみたい


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帰ると朝ご飯が待っていました
お洒落な空間でいただきます



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2日目の朝は、バイトゥーイ入りパンケーキフルーツ添え
地元で採れたマクアテートチョッコレートのサラダ
甘酒エゴマドレッシング添え


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3日目の朝は、薬膳(?)おかゆ
市場で買ってきたパイナップル

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パクチーバナナスムージー

kozueさんの作る料理は、洗練されています


2日目の夜は、キッチンに入れさせていただいて、一緒に夕飯を作りました


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クアヘッドトープ

土栗キノコをたっぷり使った贅沢な炒め物
🍺が進みます


初対面とは思えない程、話が弾んで夜遅くまでお話ししました
料理の話、村の話、ご家族の話、最近私が習った金継の話まで


 
タイ人のご主人とご結婚されて25年
チェンマイ市内にいた事もあったけど、ご主人の地元に住むようになられて、
北タイ語を自由に操って、地元の方達にも愛されているご様子



kozueさん曰く
田舎に住んで、必要な時街へ行けば良いの!
街に住んで、田舎へ行く機会はなかなかないでしょ?
だから田舎にいる方が自由なんです♪


なんと心にストンとおさまる言葉でしょうか?


本当に豊かな暮らしを実践されているのですね✨


東京の池袋に住みながら、タイに憧れ、チェンマイに魅せられ


あっ、でも今迄もタイの田舎を旅して来たよね
私にも田舎が合っているんだな〜
と、田んぼに向かって手足を伸ばして、ぎゅ〜と伸びをして思ったのでした











トッアナオも習う!



酸っぱい手の持ち主に、
トゥアナオムッの作り方も見せていただきました

まさかそれは無理だろうと半ば諦めていたことが、ふっと叶うことがあるものですね
  


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大豆を水に一晩漬けて、柔らかくなるまで茹でます
それをバナナの葉に包んで、発酵させます


この段階では納豆なのか?テンペなのか?
どっちに近いのかな?と思いました



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ハーブを混ぜて


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この道具にかけます
20年前にミャンマーから買ってきたものだそうです

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にゅるにゅると出てきます
いくつになっても、こういう場面はワクワクしますね🎵


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二度挽きします

家で作るなら、クロックで潰すのかなと想像を膨らませてニマニマ(^_^)


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バナナの葉と楊枝もちゃんと用意してあります



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バナナの葉で包みます
この膝の上で包むのがポイントのようです

バナナの葉で包む形は、料理やお菓子それぞれでの形をしていて、
見るだけだと可愛らしくて良いのですが、
実際作るのは難しい…

教えてもらって作ってみたのですが、
私が一つ作る間に、おかあさんは5個は作っていました


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三角に尖らせると形良く見えます

これを蒸して出来上がり✨



市場では蒸したものを売っているのですが、
そのままのものを分けて頂いて、
Baan Klang Tongの夕飯にいただきました



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蒸したてはフワッふわ!
じんわり広がる豆の味
塩加減もちょうど良く、あんなにプリッキーヌを沢山入れたのに辛くなく
おいしいなぁ〜とカオニャオと一緒にしみじみ味わいました


調味料として使う、薄いおせんべいの様なトゥアナオムケープは、日本でも買える様になりましたが、
トゥアナオムッは、生物なので日本では食べられません


北タイの市場で見かけたら、是非カオニャオと一緒に買ってみてください


初めて食べたのに、懐かしい味がしますよ






パッカードーンを習う!



滞在中のBaan Klang Tong のkozueさんの計らいで、
村でパッカードーンを作っているおかあさんのお宅を訪ねました


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すでに菜っ葉を洗いながら待ってました


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新鮮な菜っ葉
パッカーチャオモーンという名前


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ドーンは漬け物のこと
炊いたご飯と塩を混ぜて発酵させます


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よく揉み込んで

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絞る

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お米のとぎ汁を入れて

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蓋をして日向に夕方まで置く

おかあさんの手には、良い常在菌がいるので、
1日で発酵して、明日の市場で朝6時から売るそうです


良い菌が付いている手を
มืดเปรี่ยว  酸っぱい手と言うそうです

すごい!の一言
普通の人の手なら、漬かるのに3日かかるそうですから、
酸っぱい手の力は素晴らしいですね


毎日5㎏漬けて、1日で売り切るそうです
きっとおかあさんの漬け物は美味しくて評判なのでしょう


女手ひとつでお子さんを育てあげたこと
漬け物作りは、女三代続いていること
娘さんは会社勤めで、漬け物はやらないこと
など、kozueさんの通訳を介して聞くことができました

どこの国でも、時代は変わっていくのですね〜


私もちょっとだけ、混ぜさせてもらった漬け物は、明日食べさせていただけるそうです



ずっと、気になっていたパッカードンの作り方
発酵に興味を持つようになって、ますます高まった思い

今日こうやって叶えていただく機会が持てました
kozueさんと繋いでくれたปากหวานさんに感謝です


パッカーチャオモーンに似た菜っ葉を東京で見つけるのは難しいかな
チンゲン菜はどうかしら?などと考えると、ワクワクしてきますが、
発酵初心者なので、手に良い菌はまだ付いていないでしょうから、ぼちぼちやっていきましょう


そして、いつかมืดเปรี่ยว  を持てるよう、発酵に関わっていきたいと、良い目標になりました






ファーファイ村で癒される



今ブログを書いているのは、チェンマイ郊外のファーファイ村


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タイヲタ仲間で、タイマッサージセラピストの【O】塚氏の紹介
運良く彼よりも先に来て、静かな時間を楽しんでいます


1年振りにチェンマイへ来て、
車が増えたことに驚きました
渋滞が酷くなり、排気ガスも…
もちろん、観光客もちろん増えて、
随分雰囲気が変わった印象を受けました


ワロロット市場から始めて緑のソンテウに乗り
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パートーングへ
バイタクに乗り換えてついた所は、田んぼに囲まれた
Baan Klang Tong



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ランナースタイルのお部屋に泊まります

朝は鳥のさえずり
夜はカエルの大合唱


ここに居ると、大好きなチェンマイに居たのに、喧騒にちょっと疲れていたのかな?と気づかされました


ちょっとぼーっとしていましょう
ブログもこの辺で…





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