【勝手に判断】聞いちゃいけないと思い込んでいる部下の場合 | できるマネージャーは知っている できる部下の育て方

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困った部下をできる部下に育てる方法をお伝えします

最上輝未子です
自分で勝手に判断してミスをする部下に
お困りではありませんか?

自分で勝手に判断してミスをする部下の場合
聞いちゃいけないと
思い込んでいる

場合があります。

このケースは、1986年以降に生まれたゆとり世代に多く見られます

コミュニケーション自体に苦手意識を持っている人が多いので、上司にわざわざ聞くのに、心理的抵抗感が有るのかもしれません。



彼らはいたれりつくせりの育ち方をしているので、
必要な情報は与えられて当然と思っています。

加えて、ゲームの影響で立体視ができなくなっていると言われ、このことが、想像力の欠如をもたらしているとの指摘もあります。

少子化の影響で、多様性を経験していないことも、影響しています。

要は、先がイメージできないので、
自分がやっていることが、何につながっているのか
それをすると、その先どういう影響がでるのか

大きな視野で全体を見通す力が乏しいというわけです。



このような部下と関わるコツは・・・・・

声かけ



指示はできるだけ具体的に
行動レベルでするようにしましょう

どうしてそれをするのか、
その
目的と意義も一緒に伝えましょう。

きちんと伝わったかどうか、
必ず
確かめましょう。

時々声かけをして、
わからないところはないか尋ねましょう。





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