2012年1月の読書メーター
読んだ本の数:40冊
読んだページ数:8245ページ
ナイス数:10ナイス

■心がスーッと晴れる一日禅語 (知的生きかた文庫)
【禅語】 この短い言葉に込められた【のびのびと生きる」ための黄金律。
いつでも「何とかなる」と思う。(涅槃妙心ねはんみょうしん)
ゆるめすぎず、張り切り過ぎず(白雲片々はくうんへんぺん)
丸裸で生きる(本来無一物ほんらいむいちもつ)
捨ててしまえ!(放下着ほうげじゃく)
「当たり前のこと」こそありがたい(眼横鼻直)

読みどころは、
「自分はすごい」と気づく。
こだわりを捨てる。
あせらない。
八方美人にならない。
「変わらない」ことが尊い。
いい結果も悪い結果も等しく受け入れる。
読了日:01月29日 著者:境野 勝悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16153817

■自分のための人生 (知的生きかた文庫)
人生に不満があるなら、ただ不平ばかり鳴らしていないで、行動することだ。誤った生き方に挑戦して「今」という時を有意義に生きるのだ。消極的な感じ方や思い込みを捨て、自分本来の正しい在り方を選択すること。これが自己実現への第一歩である。(ウエインWダイアー)
読了日:01月29日 著者:ウエイン・W・ダイアー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16153352

■週刊 池上彰と学ぶ 日本の総理 2012年 1/31号 [分冊百科]
小学生の頃、田中角栄が総理大臣だった。僕が住んでいた田舎でも、新幹線の通り道になるから、小さな小屋をたてただけで200万円以上もうかったとよろこんでいた大人がいた。 弊害もあるが、田中角栄の魅力にシンプルに迫る雑誌!さらっと読むつもりが、読み込んでしまった!
読了日:01月27日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16104000

■ワールドクラスリーダーシップ―自分・チーム・世界・社会をリードする
ワールドクラスのリーダーシップを読み解く。自分自身、チーム、世界&社会をシードしていくにはどうすればいのか、どんなコンセプトで理解すればよいのか。
読了日:01月22日 著者:安部 哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15974750

■その英語、ネイティブはカチンときます (青春新書INTELLIGENCE)
読了日:01月17日 著者:デイビッド・セイン,岡 悦子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4413042646

■出社してから帰るまで ネイティブに伝わるビジネス英語700
読了日:01月17日 著者:デイビッド・セイン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4776206374

■日本人が誤解する英語 (知恵の森文庫)
読了日:01月17日 著者:マーク ピーターセン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4334785603

■グロービスMBAクリティカル・シンキング コミュニケーション編
基本的なクリティカルシンキングのエッセンスの後に、交渉、コーチング、会議で留意しておくべき事などケーススタディでまとめられており、佳作!
読了日:01月17日 著者:グロービス経営大学院
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15859127

■スミスの本棚 私の人生を変えたこの一冊
読了日:01月17日 著者:テレビ東京報道局ワールドビジネスサテライト
http://book.akahoshitakuya.com/b/4822248682

■たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門
iPhoneとEvernoteでライフログを取る。アプリはさらにいろいろ出てきた。
読了日:01月17日 著者:五藤隆介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15858925

■IDEA HACKS!2.0
idea hacks! 2.0 小山さんと原尻さんの共著のハックシリーズ。 ジョブズになれる知的生産の仕組み(output hacks!)と 超大量インプットハック!として、今回もハック(89)のハックが紹介されている。 紹介すると、 断捨離でアイデア環境を作る 半日断食で聡明な頭を手に入れる 朝の野菜ジュースで脳を活性化する アイデアを生むTODO管理術&インボックスゼロ 脳と手を直結する「プライベートライティング」 フロー状態に入る為の3つのポイント などなど楽しいです!
読了日:01月14日 著者:小山 龍介,原尻 淳一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15787247

■IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣
読了日:01月14日 著者:原尻 淳一,小山 龍介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4492042598

■病気にならない生き方 3 若返り編 (3)
読了日:01月13日 著者:新谷 弘実
http://book.akahoshitakuya.com/b/4763197878

■病気にならない15の食習慣
読了日:01月12日 著者:日野原重明・劉影
http://book.akahoshitakuya.com/b/4413036654

■博士の異常な健康
読了日:01月11日 著者:水道橋博士
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757212488

■お金と英語の非常識な関係(下)―神田昌典の全情報ソース付き
後半の最初はフォトリーディングの説明。これもわかりやすく説明されている。流石に、フォトリーディングを日本に導入した神田さんの話。MCに解説させて突っ込んでいるのが面白い。そして、フォトリーディングを勘違いさせずに誤解させない感じで説明できている!
読了日:01月11日 著者:神田 昌典
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15783619

■お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き
まるで、講演を聞いているかのような本。さらっと、またなるほど、わかるわかるといった感じで納得できる。そして、僕もマーシャクラッカーさんに憧れていた。
読了日:01月10日 著者:神田 昌典
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15783589

■筋肉バカの壁 [博士の異常な健康PART2]
読了日:01月09日 著者:水道橋博士
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757213778

■人を動かす 新装版
人を動かす3原則 ①批判も非難も苦情も言わない ②率直で誠実な評価を与える ③強い欲求を起こさせる 好かれる6原則 ①誠実な関心を寄せる ②笑顔で接する ③相手の名前を覚える ④聞き手にまわる ⑤相手の関心を話題にする ⑥重要感を与える 説得する12原則 ①議論を避ける ②相手の意見に敬意を払う ③自分の誤りを認める ④穏やかに話す ⑤イエスと答える問いを選ぶ ⑥しゃべらせる ⑦思いつかせる ⑧人の身になる ⑨同情を持つ ⑩心情に呼びかける ⑪演出を考える ⑫対抗意識を刺激する
読了日:01月09日 著者:デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15681028

■「潜在能力」であらゆる問題が解決できる―あなたの才能を目覚めさせる「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」4ステップ
「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」  ステップ1:解放 (緊張を解き放ちリラックスする)   ↓  ステップ2:感知 (感覚を研ぎ澄まし第3のオプションを見つける)   ↓  ステップ3:反応 (新しい方法でまず最初の一歩を踏み出してみる)   ↓  ステップ4:確認 (反応の結果をアセスメントし、活用する) 「3つの姿勢」  解放→感知:オープンになれ  (「柔軟に考えること」「探究すること」「無意識にアクセスすること」)  感知→反応:生み出せ  (第三の選選択肢を発見する為、チャレンジ
読了日:01月08日 著者:ポール・R. シーリィ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15665499

■起きてから寝るまで英語表現700 オフィス編
読了日:01月06日 著者:武藤 克彦,荒井 貴和
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757418507

■英語で手帳をつけてみる
読了日:01月06日 著者:石原 真弓
http://book.akahoshitakuya.com/b/486064221X

■もう一度はじめる 英語ライティング
読了日:01月06日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/b/478901469X

■プロが教える英語の勉強法―英語力を身につけよう
 数名の英語のプロが教える勉強法!
読了日:01月06日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15591956

■プレゼント
久しぶりに再読。以前は全く理解できていなかったこの本の凄さを今回認識できた。嬉しい!
読了日:01月06日 著者:スペンサー ジョンソン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15591922

■The Present: The Gift That Makes You Happy and Successful at Work and in Life
久しぶりに再読。以前は全く理解できていなかったこの本の凄さを今回認識できた。嬉しい!
読了日:01月06日 著者:Spencer Johnson
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15591914

■病気にならない15の食習慣
ポイント①噛む習慣がもたらす多くの効用②キノコ類の大きな効果③間食には果物を!④オリーブオイルが若さと美肌の元⑤おなかいっぱいのときは胃は120%以上⑥レシチンとビタミンはサプリで補充⑦ダイエットは油ではなく炭水化物と糖質⑧寝起きに水、食前に果物を!
読了日:01月05日 著者:日野原重明・劉影
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15563280

■病気にならない生き方 3 若返り編 (3)
ポイント①動物性脂肪の過剰摂取が内臓脂肪を作る!②酒は「若さと引き換え」の一杯と心得よ!③体は常に「水分」ではなく「水」を欲している!④酒&タバコ&コーヒーのカフェインは老化を促進させる
読了日:01月05日 著者:新谷 弘実
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15563010

■「超」英語法
超シリーズで著名な野口教授の本。英語の勉強の仕方を話すことに力点をおかず聞く練習にことに重点をおくべきと指摘。2年間勉強を続ける。通勤電車で英語ニュースを聞くなどのアドバイスがある。さらにオーディオブックやWebの活用も勧めている!
読了日:01月05日 著者:野口 悠紀雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15562894

■残念な人の英語勉強法
筆者の山崎氏は東京大学経済学部卒、アクセンチュアを経て独立。最初に受けたTOEICが950点という正直かなりハイレベルな実力を持つ人。英語を期限付きのプロジェクトとして取り組もう!英語以上に重要なコミュニケーションスキルは論理思考と態度であると指摘。発音、英語教材、3か月の学習時間をスケジューリングする等が、個人的にまず行動に移せるポイント!
読了日:01月05日 著者:山崎将志,Dean R. Rogers
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15562562

■起きてから寝るまで英語表現700 完全改訂版
この本はワンフレーズでつぶやきとして英語を練習できる。日常説活を表現するにあたって①行動表現②状況説明③気持ち④考え&感じたことの4つの領域にまたがる表現が身に付くようになっている。基本的だが学校では学習しない表現も学べてお勧め!
読了日:01月05日 著者:吉田 研作,荒井 貴和,武藤 克彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15562159

■Who Moved My Cheese: An Amazing Way To Deal With Change In Your Work And In Your Life
音声&英語&日本語を行ったり来たり!よくわかる!
読了日:01月04日 著者:Spencer Johnson
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15552832

■Who Moved My Cheese?: An A-Mazing Way to Deal with Change in Your Work and in Your Life
Audibleの後に読むと当然ながらよく理解できる!
読了日:01月03日 著者:Spencer Johnson
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15552820

■IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣
読了日:01月02日 著者:原尻 淳一,小山 龍介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4492042598

■スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する
読了日:01月02日 著者:スティーブン・M.R. コヴィー,レベッカ・R. メリル
http://book.akahoshitakuya.com/b/4906638740

■The 7 Habits of Highly Effective People: 15th Anniversity Edition
This is one of my favorite book!
読了日:01月02日 著者:Stephen R. Covey
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15552938

■タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
読了日:01月01日 著者:竹村 富士徳
http://book.akahoshitakuya.com/b/4833419971

■図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める
読了日:01月01日 著者:神田 昌典
http://book.akahoshitakuya.com/b/4894511959

■[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める
読了日:01月01日 著者:ポール R.シーリィ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4894513692

■チーズはどこへ消えた?
Audible→原作(英語)→日本語と、久しぶりに読んだが、謙虚に学ぶところが多い本!
読了日:01月01日 著者:スペンサー ジョンソン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15552750


▼2012年1月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/165051/matome

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
パナソニック主催の「パナソニック レッツノート15周年記念 SNSユーザー限定スペシャルイベント」に参加した。

レッツノートの進化、そして、メディアジャーナリスト津田大介氏×ハックシリーズ小山龍介氏のコラボをレポートします!

レッツノートは勝間和代さんを初め多くのビジネスパースンが絶賛するノートPC。
日経PCでユーザー約2万人に調査した結果でもノート部門の総合満足度で堂々の1位。(2位はレノボ:
3位はアスース)。やはり、Let's noteシリーズは堅牢性に非常に優れていて、かつ軽量、さらにバッテリー駆動時間も長いので高評価を得ている。

僕自身は過去、、海外で補償がついている東芝のDynabookを今まで約5台、Dellのデスクトップを1台、レノボのThinkPadを2台、Macbook, MacBookProを使っている。(最初は富士通の日本初のノートブックを買ってできるビジネスマンになりたいとボーナスをはたいた記憶がある。。。)

さて、まずオープニングは少々派手な、でもPanasonicらしい、Let's Noteユーザーであるビジネスパースン向けにあった感じのオープニング!一方、今回出演する津田さんと小山さんのをロールモデルとするユーザー層にフィットするのか少々疑問が残ったが、5点満点の4.5といったところ。

『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-opening


司会の女性が津田さんを紹介。津田さんは、3年ほど前、Twitterが日本で爆発する直前くらいに、ツイッター革命の著者の神田さんなどとのイベントで初めて話を聞き、その後少し話もさせてもらったが、非常に正直で誠実な印象を持った。その後、最近はNHKやいろんな雑誌で活躍されていて、今回も非常に楽しみにしていたが、さらに成長(スイマセン!)されていて自分のことのように嬉しかった。



『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-Start





『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-tsuda





そして、津田さんが小山龍介さんを紹介し、講演が始まった!



『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-koyama







『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-2


小山さんはアイデアハックを初めとしたベストセラーハックシリーズの著者。個人的にはコーチングをしていただいた恩人でもある。





『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-3


今回は最近の著作、[FacebookHacks!][ IdeaHacks2.0]とも今回のトークは近いものがあるはず。

『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-1


内容はアイデアをカタチにするスキル、リアルタイムクリエイティブというアジェンダでスタート!

以下、スライドをいくつかシェアしたい。





『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-4

今までのアイデア創造は、一人で、そして時間をかけて、苦しみつつ行うものだった。。。。


『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-8




しかし、これからの時代は、人とつながり、楽しみつつ、短時間で行えるものに進化してきた。。。。


『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-6

つまり、
リアルタイムクリエイティブとは ストレスフリーな状況で、あるいはそれに近い状況の中で、個人ではなく、ソーシャルネットワークを通じて仲間とつながり、そして即興で、インプロビゼーションの中でアイデアを形にしていくものなのだという話でした。



『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-11

最初のTwitter発想術。これはツイッターにアイデアを出すことで、フォローワーの方々とブレストできてアイデアが広がっていくという提案。アイデアとして面白くやってみると楽しそう!しかし、ふぉろわーが少ない方などは、Facebookの中で友人に問いかけるっていうのもありだなと思う。

『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-12

即興劇発想術。これは、何かアイデアが出てきたときに、反論するのではなくて、Yes,Andという、つまり、まず相手のアイデアを認め承認する「そうですね!」And,「さらにそれに追加して。。。。」というプラスアルファのアイデアを出すことでさらにプラスに広がるという手法だ。ファシリテーターのトレーニングでも話があったが、アイデアは否定されると、そこで終わる。他のアイデアとコネクトする。繋げる。プラスアルファすることが重要だ!

$『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-13


そして、アイデアを出すのは机上以上に場の影響もあり、現場に出かけたり、他の場所でアイデアを練ることも重要。その際、いわゆるノマドで作業する際にストレスとなるのがPCのバッテリー。ここで重要なのが、持ち運びのできる軽い、バッテリーが持つ、タフなPCが必要となる! つまり、Let's noteがその候補になる!という話だ。



『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-15

構想と即興で、小山さんと津田さんが話していた中で感心したのが、二人とも震災の復興のために現場に幾度も入っていることだ。特に小山さんは、幾度も泊り込んで、作業に従事し、そこの作業する人々や現地の人と話を続けている。 まず、そのことに頭が下がる。




$『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-16






『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-17


津田さんはレッツノートを愛用されていて、トークの間でもレッツノートからいわゆるTsudaってくれていた。

いくつか津田さんのTweetを紹介する。津田さんの魅力の一つは、自分自身の役割を超えたサービス精神が旺盛なことだ。(真摯さに溢れたツイートを読んでください!)

@tsuda
津田大介
小山「その即興発想力を鍛えるため、昨年から秋葉原でやっている即興劇のワークショップに参加するようになった。最初はゆっくりやらないとなかなか連想が生まれない。しかし、3カ月もやると連想がものすごい速度で連想が生まれるようになる。ブレストにも近い」 #letsnote_now


@tsuda
津田大介
小山「一語ずつ、設定になる単語をつないで物語を紡いでいくone wordというゲームがある。それをやることで物語が展開していく。みんなでやっているととても楽しい」 #letsnote_now


@tsuda
津田大介
小山「もう1つのポイントは『その対象をじっくり体感する』ということ。頭ではなくじっくり味わって、展開する。味わうという身体的な受け取り方が重要。頭だけで考えているとすぐに行き詰まる」 #letsnote_now


@tsuda
津田大介
小山「最後のポイントはエクステンションとアドバンス。単にボールという設定を与えられたときに、手触りや質感などの設定を加えていく(エクステンション)することで、『これは高級な王様が使うようなボールなのだ』といった次の展開・アドバンスが生まれる」 #letsnote_now

@tsuda
津田大介
小山「リアルタイムにアウトプットをしていこうと思ったら、エクステンションすることが重要。それによって次の展開が生まれる。これはツイッターでも同じ。そうした即興力を鍛えるには現場に行って体感することが大事。そのためにはノマドワーク的な環境が重要になる」 #letsnote_now


@tsuda
津田大介
小山「ノマドワークを成立させるには電源の心配がいらず、持ち運びできる軽さで、タフなPCが必要になる。それはレッツノートじゃないかって話ですが、別にこれは宣伝というわけじゃなく、重要なポイントだと思ってます」 #letsnote_now

@tsuda
津田大介
小山「先日石巻に行ってきた。石巻は従来あったお店の取り壊しなどが進んでいる。現地の人たちとたくさん話したがそのときに即興劇の経験がとても役に立った。どんな愚痴でもYes, Andで受ける。それによって次に進める。商店街の人たちといろいろ進めていきたい」 #letsnote_now

@tsuda
津田大介
小山「被災地だけでなく、世界全体皆さんが置かれている状況も先が見えない。そうした悪い状況さえもYesで受けて展開する。そこに日本、世界が必要としている新しいクリエイティブの方法があるんじゃないかと思う。そのための準備をしておいた方がいいんじゃないか」 #letsnote_now

@tsuda
津田大介
小山「ルーティンがない、今まで直面したことがない状況で今を生きるためのクリエイティブ。それがリアルタイムクリエイティブ。今を生き抜くためのクリエイティブは補助金や義援金だけでは作れない。今を生き抜くスキルを持ったビジネスマンが今後の日本を作っていく」 #letsnote_now


以上が津田さんのツイート。

そして、次にパナソニックの開発リーダーたちが登壇。

(最初の方が関西弁だった時に、ああ、Panasonicは松下で、松下電器産業は大阪、守口に本社があったな~とフラッシュバックした。)




『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-21


世界最軽量、頑丈性、長時間駆動、などこれはどこかで、あるいは他社でもみたような話。ただ、スマートフォン連携というもが気になる。これは、スマートフォンをPCを起動させていない状況でも充電で来たり、専用のアプリで中のデータを確認できたりする機能がある。VOCに耳を傾けた中で出てきた機能だという。


『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-22


さらに、30%のスリム化に成功し、よりモバイルできるようにしている!




『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-32


次にちょっとしたお遊び(?)で会場のブロガーから希望者がレッツノートの上に乗ってみた。二人の内後の方はかなり100キロ以上はありそうな方。大丈夫だろうか?



『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-33

実際にのった後、起動できるかどうか、小山さんが試す。ちょっと緊張した空気が流れた後、無事にスムーズに起動。なんと約10秒で起動完了。これは早いね!!!


『白熱教室×7つの習慣×大前研一×MBAのPASSION!』-31

その後、実際にPCに触れる会場に移動。ここでは、触って体験できるようになっていて、キーボードの幹事やマグネシウム合金によるトップカバーなど触っているとだんだん欲しくなってきました! 

アップルのiPadを意識したのか、三色のカバーも着せ替えられるようになっている。

イベントが終わり品川駅の構内で、まさにLet'snote15Th記念タッチブースが設置中でした。

PanasonicのLet's Noteは日本が誇るまさにMadeInJapanのフラッグシップPC。
いろいろと他社のPCやイノベーション等において素人として評論はする人も多い。
でも、日本人として、僕はもっともっと応援したいPCだという思いが強くなったのも事実。
(ガンバレ、Panasonic!)
そして、津田さん、小山さんの若いソーシャルメディアやハックでもリードする二人の話を目前で聞けたの有意義なパワーをチャージできたイベントでした!
人を動かす 新装版/デール カーネギー

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人を動かす3原則
①批判も非難も苦情も言わない
②率直で誠実な評価を与える
③強い欲求を起こさせる

好かれる6原則
①誠実な関心を寄せる
②笑顔で接する
③相手の名前を覚える
④聞き手にまわる
⑤相手の関心を話題にする
⑥重要感を与える

説得する12原則
①議論を避ける
②相手の意見に敬意を払う
③自分の誤りを認める
④穏やかに話す
⑤イエスと答える問いを選ぶ
⑥しゃべらせる
⑦思いつかせる
⑧人の身になる
⑨同情を持つ
⑩心情に呼びかける
⑪演出を考える
⑫対抗意識を刺激する

人を変える9原則
①まずほめる
②遠まわしに注意を与える
③自分の誤りを話した後に注意する
④命令せず意見を求める
⑤顔を立てる
⑥なんでも心からほめる
⑦期待をかける
⑧激励して能力に自信を持たせる
⑨喜んで協力させる

幸福な家庭を作る7原則
①口やかましく言わない
②長所を認める
③あらさがしをしない
④ほめる
⑤ささやかな心づくしを怠らない
⑥礼儀を守る
⑦正しい性の知識を持つ
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The Seven Habits are habits of effectiveness.
Because they are based on principles, they bring the maximum long term beneficial results possible.
They become the basis of a person's character, creating an empowering center of correct maps from which an individual can effectively solve problems , maximize opportunities, and continually learn and integrate other principles in an upward spiral of growth. (p52.)
「潜在能力」であらゆる問題が解決できる―あなたの才能を目覚めさせる「ナチュラル・ブリリアンス・.../ポール・R. シーリィ

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サマリーです。

「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」

 ステップ1:解放 (緊張を解き放ちリラックスする)
  ↓
 ステップ2:感知 (感覚を研ぎ澄まし第3のオプションを見つける)
  ↓
 ステップ3:反応 (新しい方法でまず最初の一歩を踏み出してみる)
  ↓
 ステップ4:確認 (反応の結果をアセスメントし、活用する)



「3つの姿勢」

 解放→感知:オープンになれ
 (「柔軟に考えること」「探究すること」「無意識にアクセスすること」)

 感知→反応:生み出せ
 (第三の選選択肢を発見する為、チャレンジし、しなやかな思考をする)

 反応→確認:ねばり強くあれ
 (失敗を恐れず、しつこくあきらめずに、最後までやり抜く)



「ニューオプションジェネレーター」7つのエクササイズ

エクササイズ1(問題を定義する)
  ↓
エクササイズ2(デメリットを統合する)
  ↓
エクササイズ3(メリットを統合する)
  ↓
エクササイズ4(ダイレクトラーニングを行う)
  ↓
エクササイズ5(未来をシュミレーションし、過去を変える)
  ↓
エクササイズ6(挑戦して学ぶ)
  ↓
エクササイズ7(進歩の過程を記録する)
7つの習慣―成功には原則があった!/スティーブン・R. コヴィー

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The inside out approach says that private victories precesde public victories, that making and keeping promises to ourselves precede making and keeping promises to others.

It says it is futile to put personality ahead of character, to try to improve relationships with others before improving ourselves. (p43)