子供の心理について考えてみます。 ビジネス社会とは関係ないと思われるかもしれませんが、近年の20代、または30代、場合によっては40代も成熟しきってなく 子供の心理が当てはまる場合があります。
ひきこもり、不登校=出社拒否 いじめ など 非常に関連性がある現象に見えます。
しばらく続けますので参考にして下されば幸いです。
いじめ というと子供社会の問題のように聞こえますが ようは集団行動の中で 不快な出来事 ひどく傷つく行為 強いストレス をさします。
大人社会でも同じです。 いじめ パワハラ などのことです。
子供の不登校で1番多いのがいじめですし、社会人の退職理由NO1は人間関係です。
集団心理は 集団での攻撃にも変化します。
人の歴史も物語るように 民衆心理の暴走ほど怖いものはありません。
和合性 他者への気遣い 思いやり・・・ 当然必要ですが、やはり 管理者の組織管理能力 と 社会人であれば 自己責任と自己防衛能力 も必要不可欠です。
ただし、子供たちは伝達するすべを知りません。
心の声に常に関心をもち、理解をすることが大切です。