今回は、気持ちが外に出やすいか、内にこもりやすいのか
をみてみます。
ビジネスでは 考えや感情が わかりやすい人か、わかりにくいのかは大変重要です。
前回同様、十干をすべて並べ替えます。
陽の干が多いほど外に出やすく、陰の干が多いほど内にこもり易くなります。
外側に出やすい人は うるさくなりますがわかりやすい人です。 ただ、感情を押さえないと 弊害を生みかねません。
内にこもる人は 機密性は信頼できますが、やはり「何を考えているかわからないやつ」と思われたり、ストレスになったりします。
これも意識してバランスをとることが重要です
「 ああ、俺は内にこもる性格なのか・・・ 」ではなく、意識して外に出すように=積極性を持つ ようにしないと 分析する意味がありません。
分析し、理解したら 改善が重要です。
改善するための算命学であり、心理学です。
ただの性格当てに使うほどもったいないスキルです。