「 ことを計るは人にあり、ことを成すは天にあり
」諸葛亮孔明の言葉です。 考えて行動に移すのは人だが、結果の有無は天が決める。 ということです。
ことを成すは、努力と才能・・・ とほとんどの人が信じて社会で努力してますが、縁がある会社、最初の配属、上司との相性、才能発揮できる部署・・・
上手くいく場合と、外れる場合とがあります。
全てが 努力と才能で切り抜けられるわけではありません。
「 運の良し悪しがある
」 だれもが１度は考えたことがあるのではないでしょうか
子供から経営者まで、神社に願掛けに行くのも 運というか 見えない気の力を感じるからでしょう。
正確に言えば、天の氣 地の氣 の２つのはざまで動いているのが人間です。
ビジネスに使える占術は何か・・・？？
『 ラックマネジメント入門 ビジネス運気のつかみ方 』の永瀬久嗣氏の言葉です。
ビジネス現場の最前線で長く戦い、結果を出してきた方です。
「 西洋星占術 タロット 風水 易 気学 算命学 密教占星術 霊符術 四柱推命 紫微斗数 カバラ数秘術 奇門遁甲 などなど 巷で見られる占いはほとんど網羅しました。 そして最後にたどり着いた結論は、人間の運勢はすべて「氣」によって決まるということです。」
永瀬氏は この本でも 風水 算命学を使用していますが、わたしもビジネスに使用するうえで選択したのが 算命学 と 方位学として風水、九星気学です。
白黒ハッキリさせたいとき用に五行易も習いました。
元々 算命学、風水、奇門遁甲（方位学）は軍略として発展・発達したものです。
四柱推命 紫微斗数 カバラ数秘術 西洋星占術 タロット ・・・・ よく薦められます。
しかし、経営者や業界のＴＯＰなどの戦場で闘っている方に勧められるのは算命学でした。
庶民として生活をしている私たち にはいろいろな吉凶を出してくれる占術があります。
ビジネス社会で闘っている私たち には軍略として発展を遂げた上記の３つが適しています。
占術も使い分けが必要です。
神戸への出張を皮切りに 出張三昧が続き２週間ほどブログをお休みいたします。すみません。 また懲りずにご愛読お願いいたします
