さて本日よりまた新たなお車が入庫しておりますので
皆さまにご紹介いたしましょう
「TOYOTA CROWN HIBRID Athlete S」をお預かりしております
つい先月の平成27年8月に納車されたばかりのバリバリの新車でございます
この季節にはぴったりのまるで色づく紅葉のような鮮やかな色合いのカラーですよね
また今日からじっくりと時間をかけて目を見張るような光沢に仕上げていきましょう
ではさっそくDCCスペシャル極上手洗い洗車その1を済ませた
施工前の塗装状態はどんな感じなのかご紹介したいと思います
ボディーカラーはきれいな”リッチレッドクリスタルシャインガラスフレーク”という
私の脳みそでは一度に覚えきれない名称の新色ですね
別名「紅(クレナイ)」とも名付けられているように
トヨタさんこだわりの新色なのかもしれません
あまりに鮮やかな色の為に写真だけでは塗装の詳細をお伝えするのは困難ですが
いつもの国産車に使用されている水性塗料の短所ともいえる
モヤモヤ感のある塗り肌が確認出来ます
また表面には若干ながらも微細な洗車キズも見られます
太陽の光ではすっきりとした塗り肌に見えますが
当店の特殊な照明を照らすとこんな風にバッチリと本当に姿が浮かび上がってくるのです
このような塗装の様子が見えやすい照明の元で厳しいチェックを行いながら
ハイレベルな肌調整技術によって塗装表面をナノレベルにまで整えて光沢を引き出すことで
他では絶対に真似の出来ない別格の輝きに生まれ変わらせて行くという分けですね
な~んて口でこのように云うのは簡単なことですが
1台1台塗装の仕上がり具合やコンデションの異なる塗装の肌を
さまざまな技法やノウハウによって光沢を引き出す作業はかなり困難なんですよ
ちょっとでも間違ったやり方で施工をしてしまうと
逆に塗装の光沢を悪くしたりコーティングの効果に大きな影響が差が出てしまいます
コーティングと一言で云いましても本物のプロが行うコーティングは
高い技術を要求される職人仕事だということをご理解下さい
さてさてつい見落としがちですがボディーの側面部分も
同じようにモヤモヤした塗り肌の塗装が確認できますね
いくらコンピュータ制御されたロボットが塗装しているといいましても
ボディーの垂直な面は塗装を厚く塗るのが難しくなってしまいます
厚く塗装をしようとすると塗料の垂れという不具合が起こりやすくなりますから
出来るだけリスクを減らす為に薄く塗装を行い早く乾燥させるという感じなんでしょう
あくまで勝手な想像ですがそのような事から
ボディー側面などの垂直なパネルは余計にモヤモヤが強いのかもしれせんね
さてさてこれからモヤモヤした映り込みの塗装のお肌を
光沢アップ重視の肌調整でじっくりと丁寧に整えていきましょう
またお時間がございましたら最後までお付き合いくださいませ
本日もありがとうございました<(_ _)>
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