さて「ＮＩＳＳＡＮ GT-R Black edition R35」の
”D-CRYSTAL COAT Black”クラスの施工が堂々の完成です
DCCの新たなコーティングライナップとして登場した”Black"クラスは
黒色により深みを与え黒らしい黒色の光沢や輝きを表現出来るように創られています
こだわり派の方にはぜひともお試しいただきたい逸品ですよ
今回はコーティング施工の難易度が高いと言われるスクラッチシールド でしたが
私の持てる技術とノウハウをすべて駆使して精一杯仕上げさせていただきました
皆さまの目で見て何かを感じ取っていただければ幸いです
ちなみに施工前はこのような状態でした
こちらは昨日もご紹介させていただいた肌調整前の写真ですね
もっと詳しい内容についてはこちらです
「NISSAN GT-R Black edition R35」の入庫です。
今回は平成２０年式のお車ですが
ご覧のようにかなりのクスミと洗車キズが見えると思います
実はこれはよくあるガラス系コーティングの影響なんですね
コーティング専門店やコーティングに興味のある方の間では有名な話なんですが
一般的な撥水系のコーティングに含まれるシリコン成分と
この”スクラッチシールド”塗装との相性は最悪なんです
愛車の為に良かれと思って施工したコーティングが
そのように逆に塗装を痛めてしまうケースが多く発生していますので
コーティング選びにはくれぐれもご注意くださいね
それではより深みのある別格の黒に進化した
異様なまでのボディーの輝きをぜひ味わってみてください
デロンデロ～ン
の今にもとろけてしまいそうな黒光りに進化しました
周りの景色や照明の映り込みがハンパないでしょう
ＤＣＣによって形成されたコーティング被膜は限りなくクリスタルガラスに近い為に
あらゆる物質の劣化原因でもある太陽からの紫外線の影響を受けません
ですから塗装表面が劣化して光沢が無くなってしまうということも起こらなくなります
また約１０ミクロン以上もの分厚いコーティング被膜が塗装の倍以上の硬さにまで硬化し
耐スリ傷性を発揮するとともに不燃性、耐透水性、耐薬品性、耐汚染性等に優れているんです
それらのＤＣＣの能力は皆さんが認識されているよりも遥かに高いと思って下さい
巷に溢れる撥水成分を塗りこむだけのとりあえずコーティングとは根本的に違いますので
その点は十分にご理解いただければと思います
メンテナンスと称する定期的なコーティングの塗り重ねも必要ありませんので
厚化粧の繰り返しで逆にボディーの輝きを損なう心配もありませんね
半年後や１年後…そして１０年後も満足していただけるコーティングはＤＣＣだけです
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい
本日もありがとうございました<(_ _)>
気が付くと知らない間に１位から転落していました(p_-)
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