ペンキDIY!「実家の壁を塗ってきました」 | お気に入りのもの

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冬の間はお休みしていたDIYですが、暖かかくなってきたので、以前から気になっていた実家の北側の壁を塗りなおしてきました。

 

日当たりの悪い場所なうえに通気性も悪く、雨も当ってしまうのでこんなに汚れてしまいました。

 

 

<ペンキを塗るにあたって準備したもの>

・掃除用ブラシ

・バケツ

・マスカー、マスキングテープ

・新聞紙、汚れ拭き取り用布

・レインコート、ビニール手袋(100均のもので十分)

・ペンキ

・刷毛、ローラー

・マイナスドライバー

 

 

 

 

まずは掃除をして汚れを落とします。

ブラシでこするだけでもかなり汚れが落ちます。

ある程度汚れを落として、乾いたら養生します。

 

 

 

 

漆喰の時もそうでしたが、養生はすごく大事です。

漆喰 ビフォーアフター

 

養生とは、ペンキを塗りたくないところに付かないように保護すること。そしてこれがキレイに仕上げるポイントになります!

丁寧に養生することがペンキDIYの成功のカギ!…なんですが、これがけっこう手間がかかります。

 

 

 

養生にかかる時間って塗ってる時間と変わらないか、それ以上かも。

 

 

 

 

以前、漆喰で失敗しているので今回は丁寧に貼りました。

写っていないですが、地面にもマスカーを貼っています。

 

 

養生には、マスカーとマスキングテープを使いました。

↓こういうのです。

 

 

 

 

使ったペンキはこれ。

アサヒペンのシリコンアクリル外カベ用。

口コミもよかったので、決めました。

 

 

 

ペンキのにおいが苦手なので、水性塗料を選んだのですが、

ペンキ臭は全く気にならなかったです。

色はアイボリーですが、思ったより白に近くてつやがありました。

 

 

 

 

それから、思ってるよりペンキは飛び散る恐れがあるので、塗る前にレインコートを着て、ゴム手袋をつけました。

汚れてもいい服を着てもよかったかな。

私はしなかったのですが、メガネやマスクをした方がいいかも。

 

 

 

 

ペンキ缶は使う前によく振って、蓋はマイナスドライバーを使ってあけます。

私の力でも簡単に開きました。

 

 

 

最初、細かいところは刷毛で、そのあとはローラーで塗るんですが・・・

 

 

用意していた刷毛は大き過ぎたので細かなところが塗りにくくて困りました。

刷毛の種類を大小2つくらい用意しておけばよかったのが反省点。

 

 

 

 

 

反面、ローラーは塗りやすい。

綺麗に塗れるので、すごく楽しくなります。

 

 

 

二度塗りして、

塗り終わったら、養生を外して完成です。

 

細かなアラは大目に見てください。

 

まずまず綺麗になったかな。