今日は 76年目の光復節です

去年に引き続いてのコロナ禍での光復節となりました

 無観客で開催されたオリンピック。先週8日に、台風の襲来のなか 閉幕しました

7月末の競技開催中にも、台風の影響を受けた5年振りの2020 オリンピックでした

 平和の祭典、世界のスポーツの祭典と云われるオリンピックですが 単なるスポーツイベント、無駄遣い=借金や社会の課題が多く見られました

 オリンピックが開催されるうちは、まだ平和なのかもしれませんが、もう無用の長物。
 時代に合わないと思います
 大掛かりなお祭り騒ぎを、世界中から一都市に集まって半月もやるのは 仰々しい。
 もう、そういう時期は過ぎた

 こんなことばかりに 時間や莫大なお金を使ってはいられない

 オリンピックから、卒業する時代

 無観客の空しい競技場を見て、そう感じました







沢田泰司さん。明日、丸10年のご命日です

この10年、長くも感じ、時間が止まったまま。…な思いもあります

今年のご命日も、またしても コロナ禍のなか。
去年、延期のオリンピック。来週、無観客で開催だそうですが、特に開催都市 東京で千人以上の感染者、7月に入ってから増えています

こんな状況だからこそ、泰司さんの思い出を10年の記念に書いておきたいと思います

家に帰るのは、1年のうちに3ケ月くらいで、あとは全てツアーに出たい

そう話していた泰司さん。
世界中のファンに、音楽を届けたかったのでしょう…泰司さんは優しいひとです

それから、伝えたい思いもたくさんあったのでしょう
それを詞にして、メロディをつけて、歌にして奏でる
一曲一曲に込められた、泰司さんの思うこと。

10年が経っても、辿っていきたい、泰司さんの新たな思いです




今日は75年目の光復節です
韓国戦争からも70年の今年は節目の年ですが、世界にコロナが蔓延、アジア各地で多雨や洪水、異常な気候変動が、天災をもたらしています


平和の祭典といわれるオリンピックも、今夏は開催されませんでした


2020年代最初の夏は、今まで残されてきた問題が、転換する時節が始まろうとしているのかもしれません


いずれにせよ、今日は末伏、もうすぐ旧七夕。2020年も残り4ケ月半。
自分の意見を持ち、独立しようとするスタイルを、支持して行きます