Sのブログ

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リニューアルスタートしました!

Amebaでブログを始めよう!
以前より音楽用とゲーム器用でヘッドホンを共有していたんですが、昨年末から音楽専用のイヤホンが欲しくて欲しくてしかたなく、得意のネットを駆使して候補を絞っていました。

一口にイヤホンって言ってもピンからキリまであり、装着方式、駆動方式、周波数、インピーダンス、音圧感度やノイズキャンセル、ハイレゾ、サラウンド、リケーブルなどの機能にこだわっているとキリがありません。

しかし自分がこだわりたいのがカナル型のバランスド・アーマチュア型の物。



…何のこっちゃわからんし、って感じですよね。

装着方式のカナル型は 耳の穴の中に深く挿し込んで使用するイヤホンタイプ。遮音性が高いので、屋外で使用することが想定されたものが主流です。ケーブルも短く、持ち運び用のケースが同梱されることも多いが、動いた際の振動やコードの擦れた音などが伝わりやすく、ケーブルも細めで断線などの故障も少なくありません。
装着方式は他に、インナーイヤー型、耳かけ型、ネックバンド型が、あります。

駆動方式のバランスド・アーマチュア型は ダイナミック型のような円形の振動版ではなく、小型の箱(アーマチュア)を振動させることで音を鳴らす仕組み。小型化できるのが特徴で、カナル型での採用が目立ちます。デメリットとして、再生できる周波数帯域が狭くなりやすく、高級品では低音域、中音域、高音域用それぞれ専用のアーマチュアを内蔵するものもあります。
(補足  ダイナミック型はヘッドホンで主流の駆動方式で、円形の振動板を振動させるので、基本的な設計は通常のスピーカーと同じと言えます。振動板のサイズや素材などメーカーによって工夫がこらされていますが、一般的に振動版が大きくなるほど価格も高くなりますが、音質が向上し厚みのある低音再生が可能と言われています。 )

ダイナミック型の低音が強調されズンドンズンドンいうのが嫌、自分が主に女性アーティストを主に聞くのが多いのに低音が強くても仕方ない。ということを踏まえカナル型のバランスド・アーマチュア型にこだわっているわけです。

余談ですが、ネットで調べついでで、
周波数は 基本的には、そのヘッドホンが何Hzから何Hzまでの音を再生できるか、という範囲を示したもの。ちなみに人間の可聴周波数帯域は広い人で約20Hz~20kHzと言われているらしい。

音圧感度とは、このdBという値が大きければ、イヤホン自体が出す音量が大きく、
で、インピーダンスとは、電気抵抗の事で、逆に音量の小ささを表します。
音圧感度の数字が小さく、インピーダンスの数字が大きいものは、避けたほうが良さそう…

けれども実際は自分が良く聞く音楽に合うものをいくつか候補にあげてから実際に聞きに比べに行くのが一番です。他の方の使ってみた感想を見ることも大事ですが試聴せず、実際自分の耳で聞いてから違った、ってことがないようにしたいですね。
ぼくも何度も足を運びましたし。


前向きはここまでにし、その欲しい物は何万もするものなのでなかなか買えず。



しかしいつまでも共有してるヘッドホンやゲーム器についてたイヤホンで聞くのもいい加減いやになり、悩んだ結果…




妥協して本命を買うまでのつなぎを買おう。
しかし!

妥協する物だって妥協しない!!!
(`・ω・´)




徹底的に調べあげて、本命と同じように候補を絞り、試聴し、今日買って来ました。
それがSONYの密閉型インナーイヤーレシーバー レッド XBA-C10/R


本命はいつになるやらわからないのでしばらくは一安心(^-^*)
色々忙しくてやっとブログが書けるようになりました。

忙しくしている間もいつも7号(21cm)で作るドゥーブルフロマージュをサイズダウンさせて4号(12cm)で作ったり、溶かしたチョコにオレンジピールを入れ、スポンジもオレンジキュラソーを効かせてさっぱり爽やかな感じのチョコケーキを作ったりしました。

いつもお世話になってるマッサージ屋の周年祭には練乳を缶ごとコトコト3時間煮込んで作ったキャラメルクリームを作り、リンゴをバターでシャキシャキ感が残る程度に炒めて間に挟み、キャラメルクリームを塗って、生クリームにもキャラメルクリームを合わせてて周りに塗りイチゴを飾ったキャラメルクリームケーキ↓


更に先日はホワイトデーの試作でクリームチーズとサワークリームを入れてホットプレートを使って1枚1枚薄焼きにして作ったバームクーヘン↓

後はチーズスフレとか作ったりしてました。


またケーキとかお菓子作ったらアップしていきます。

今年も明日のみってことで何種類今年作ったかなぁと調べたところ、


27種類も作ってました!!!(覚えている限り(笑))

今月なんて16日~25日の10日間で5種類作ったりなんてことしましたし。


ちなみに失敗やまだ試作段階のものも数に含んでます。ブログに乗せたのはそのうち11種類。





で、ふと思いついたのがベスト10形式で振り返ろうと思います。順位は、作ったかいがあった、作り方が簡単だった、美味しいって声が多かった、自分が食べてマジで旨いんだけどって思った(実は27種類中1/3ほどは1口も食べてない・・・)を参考に順位をつけてます。写メがないのもあるであしからず・・・。


第10位 大人のチョコケーキ


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ホワイトデーに作ったチョコケーキ。高級なラム酒を効かせた生チョコを同じラム酒をたっぷりしみこませたスポンジでサンドしグラサージュ(鏡のようにキラキラ光るコーティング)させた、まさにお酒が好きは人にはたまらないチョコケーキ。

差し上げた方には大好評で、作ったかいがあったのですが、かなりラム酒が効いているので酒の飲めない自分は当たり前ですが1口も食べなかったので第10位。


同率で第10位 オリジナルチーズケーキ


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9月の誕生日に向け試作で作ったオリジナルのチーズケーキ

クリームチーズ、パルメザン、モッツァレラ、など5、6種類くらいチーズが入っているチーズ好きの自分にはたまらないケーキ。甘いのにチーズ特有の塩っ気もあって甘いのにしょっぱいっていうケーキだったがチーズのコストやクリームチーズやモッツァレラは柔らかいがそれ以外に使ったチーズが固いハード系のチーズで作るのに1度細かくしなきゃいけないのが今年つくったケーキの作業のなかで指折り面倒くさかったので第10位。



第9位 夢の分厚いホットケーキ

しばらく前にホットケーキをパッケージのように分厚くするには?みたいなのをテレビで見て現在オリジナルアレンジ中・・・。

ちなみに牛乳は使わないんです。まだまだ試作な段階なので第9位。



第8位 シフォンケーキ

「シフォンケーキ作って来て」っていう依頼を受けて作ったのですが。思っている以上にふわふわで依頼者からは「シフォンケーキだけどシフォンケーキじゃない!」って言われた。柔らかすぎて口の中に入れたらすぐ溶けるみたいな・・・。依頼者があっという間に食べたし、「これはこれで美味しい」と言ってくれたが、これまた1口も食べなかったので第8位。



第7位 試作version4.1ふわふわココアスポンジ


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9月の誕生日の試作で試作3、試作4が完全に失敗したのですがその原因がスポンジが膨らまなかった。

で、いろいろ調べ、シフォンケーキの作り方で作るレシピを発見しココアバージョンで作ったスポンジ。

本当にふわふわで感動!

今のスポンジづくりの元になっているが試作品なので第7位。



第6位 焦がしバターのアイス

佐渡に日帰り旅行した際に自分のお土産の佐渡産のバターで作った焦がしバターを入れたアイス。

焦がしバターが効いてて口いっぱいにバターの香りが広がる。旨かった~。




第5位 24時間漬け込むフレンチトースト

レシピはTwitterでいろんなレシピをアップしている方のもの。ちなみにレシピ本も出してて、マンガ家さんでもあり、その人がデザインしたLINEスタンプもあったりして愛用してます。

レシピ通り作ったつもりだったがパンをつける液が足りず24時間たっても中心まで染み込まなかった。しかしアレンジで入れたオレンジキュラソーが効いてて最高だった。



第4位 コーヒー味のバームクーヘン


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卵焼き器でまさか好物のバームが作れるなんてたまらない。見つけた時は感動でした。

試しに作ったら簡単だし美味しいし色々な味のアレンジも出来そう。ブログに乗せたのはアレンジでコーヒーリキュールを入れたもの。6月に誕生日プレゼントたらその人がブログにアップしてくれました。

堂々第4位!







いよいよ第3位!


オリジナルドゥーブルフロマージュ!

簡単にいうとスポンジの上にベイクドチーズを作ってそれにマスカルポーネソースを塗り、そぼろ状にしたスポンジをまぶしたもの。言うのは簡単だが3日かかる(短縮しても2日、スポンジを市販のものにすれば1日でできると思うが個人的にはそれじゃちょっと・・・。理由はあとで)


12月18日にお店のオープン1周年のお祝いで作ったもの。

元はルタオのドゥーブルフロマージュと同じやり方で作っていたのですが今回作ろうと決めたとき、『そういえばスポンジもベイクドチーズも作っているレシピあるじゃん』と気づき、ルタオのレシピではなくオリジナルのスポンジレシピ&ベイクドチーズのレシピで仕上げ、なおかつ更にアレンジでベイクドチーズの上にレシピだとマスカルポーネソースを塗るだけなのだが塗る前にルレクチェをベイクドチーズの上に花びらのように置きマスカルポーネソースを塗った(マスカルポーネソースを塗ると一切花びら状のルレクチェは見えなくなることをわかっていながら花びら状に置くという完全な自己満足)。

その後レシピ通りそぼろ状のスポンジをまぶし、焦げ目のスポンジは雪だるまの型を置いてからまぶし、青山にあるケーキ屋さんでお願いしたクッキーを乗せたのが↓

店長さんがもともと僕の作るドゥーブルフロマージュを大変気に入ってくれていて、その日いた多くのスタッフやお客さんに絶賛の声をいただいたのだが、後日その店長さんがあの日忙しく1口も食べられなかったと判明・・・。ちなみに自分も1口も食べれず第3位。






大詰めの第2位!!




オリジナルショコラケーキ!!

計5回(第7位のふわふわココアスポンジを含めると6回)の試作の上9月の誕生日に完成させた手間暇かけ、コストも考えず、ただ誕生日の人のために作り、その人から「美味しい」の一言が欲しいがために作った愛情たっぷりのショコラケーキ。

ルタオのドゥーブルフロマージュを元にスポンジはココアスポンジに、ベイクドチーズじゃなくチョコレアチーズ、マスカルポーネソースではなく市販のチョコの「チョコレート効果」で作ったチョコクリーム、そしてチョコと相性のいいバナナで作った濃厚バナナプリン(猫の型で型抜きして飾りも兼ねている)チョコのアクセントにのせた今の自分が作れる最高のショコラケーキ。

飾り&味のアクセントのバナナプリン!甘くないチョコクリーム!甘いチョコレアチーズ!ふわふわのスポンジ!の4重奏が口の中に広がり甘いのが苦手な人もそうでない人も満足でき、チョコ好きには多分たまらないケーキ。


が、ショッキングな出来事が持って行った日あり、いまだ味の感想は聞けず、一時スイーツ作りの意欲もそがれるほど・・・。

惜しくも2位。今度あったら感想聞いてみます。





そして第1位











高さ11cm!!!苺のショートケーキ!!!




はっきり言うとスポンジを2枚焼いてスライスして生クリームと苺でデコレーションしただけなんですが、作ってみたかったんです。っていうか食べてみたかった夢のケーキ。

このスポンジがふわふわでいてなおかつしっとり。

第2位のオリジナルショコラケーキの試作の失敗がなければこのスポンジには行きつかなかった。生まれなかったこのスポンジ。

もうこのスポンジだけで旨い!しっとり!ふわふわ!ボリュームもある!

先ほどのドゥーブルフロマージュのくだりの際にあった理由はこれ。このスポンジ食べたらスーパーで市販のスポンジいらない。







自分がケーキのを作るときは21cmの型(浅目)をつかうので高さも11cmあるし4人で食べたので1人1ホールの1/4ずつ。小食な家族なので食べきれず翌日も食べました(笑)






来年のスイーツの目標は

プリン&シュークリームを極める!


長々ありがとうございました、来年もよろしくお願いします。

















番外

作った割にいまいちベスト3

第3位 ツリーケーキ(立体)

抹茶味のスポンジ焼き、厚紙で作った円錐の型に入れ、フルーツ、プリン、生クリ―ムの順で中に詰め蓋をしたもの。

理由 まず高さが30cmくらいあるので冷蔵庫に入らない、作ったスポンジがふわふわ過ぎてキレイに立たなかった。


でも味はティラミスみたいという感想をいただくほど好評でした。スポンジはパウンドのようなしっかりとしたやつでとアドバイスをいただいたのでいつかリベンジする。



第2位オリジナルチーズケーキ

理由 上でも書いた通り固いハード系のチーズを削ったり細かくする作業が本気でしんどかった(たしか1時間以上やってた)削りつかれて腕が痛いしずっと削ってたから飽きてきたしで散々だった。モッツァレラなんて言われないと入っているのか全く分からない。

が、味は甘いのにしょっぱいっていうチーズ好きにはたまんないケーキ。


第1位バラのチョコ葉っぱ付き

花の大きさは8cmと大輪!
チョコはメルティキスの苺と抹茶。
外側のチョコを削って、水あめを入れ、冷水をあてながら練り上げ、小さく丸め手を冷水や保冷剤で冷やしながら楕円形に伸ばして花の形にしていく。
葉っぱは冷水をあてながら練り上げるまで同じ。練り上げたら丸めて葉っぱの形に伸ばしてバターナイフで葉脈を書く。

理由 作ったじきが寒い時なのに冷水や保冷剤で当てないと体温でチョコが溶けていくのが本気で大変だった。しかも花や葉っぱもメルティキッスで作ったのでコストが高い。しかもこれを渡した人はものの数分で食べた。なのでもちろん1口も食べてない。

しかも余った外側のチョコで作った抹茶味のトリュフ(普通ココアをまぶすけど抹茶だったので、きな粉をまぶした)を渡した人のほうがびっくりして喜んでくれた。堂々1位。

3日目 チョコクリーム作り&組立て

材料4 チョコクリーム

生クリーム 200ml

チョコレート効果1箱(70g)(ブラックチョコでもOKだけど砂糖や甘味が無い、もしくは少ないもので)

レモン汁 10ml


チョコクリーム作り

26 チョコレート効果を溶けやすいよう細かくし、湯せんで溶かす。レンジでチンでもOK。その際は、30秒チン、取り出して混ぜる、30秒チン、取り出して混ぜるを繰り返す。


27 生クリームとレモン汁をボウルに入れ混ぜホイップを作る。八分立て以上。泡立て器の跡がしっかりと残る状態。もったりとしてて、泡立て器ですくうことができ、その後ぽったりと落ちる固さです。


28 少しずつ溶かしたチョコをホイップした生クリームに入れ混ぜる。


29 チョコレアチーズの上にチョコクリームを乗せる。乗せたら型を外し側面にもチョコクリームを塗る。


30 組立て完了。1時間ほど冷やす。


31 包丁で切り分け、パッドのバナナプリンを好きな型で抜き、フライ返しなどで上手にそーっとすくい、切り分けたケーキに乗せて召し上がれ




食べると・・・

飾り&味のアクセントのバナナプリン!

甘くないチョコクリーム!!

甘いチョコレアチーズ!!!

ふわふわのスポンジ!!!!!

4重奏が口の中に広がるはず・・・。










2日目

材料2 チョコレアチーズ
クリームチーズ 400g
ミルクチョコ 200g
牛乳 120ml
グラニュー糖 50g
ラム酒 30ml(お子さんも食べる場合はバニラエッセンス 適量 )



材料3 バナナプリン
完熟バナナ2本
卵黄2個分
牛乳150ml
グラニュー糖 30g
粉ゼラチン 5g
熱湯 50ml



2日目チョコレアチーズ作り&バナナプリン作り 作業時間1時間くらいかな?



下準備

ミルクチョコが溶けやすいように細かく刻む。

1日目のスポンジを冷蔵庫から出し、好みの高さにカットする。自分は下から23cmの高さからスライス。

定規で好みの高さに爪楊枝を8本等間隔に刺してからその上に包丁を乗せるようにすると綺麗に水平に切れる。また焼いて冷めたあと切るより1日寝かせた方がスライスしやすい。



チョコレアチーズ作り

17 大きめの耐熱ボウルにクリームチーズ、ミルクチョコ、牛乳をすべて入れ、レンジに1分かける。
(チョコ・クリームチーズが柔らかくなるまで)足りないようなら10秒ずつ加熱追加。


18 チョコが溶け出したら泡立て器でぐるぐる、なめらかになるまで混ぜる。混ざったらグラニュー糖を入れ混ぜる


19 グラニュー糖が混ざったらラム酒を入れる。

(子供が食べる場合はラム酒を抜かしてバニラエッセンスを適量入れる)

20 好きな高さにスライスする。使うのはスライスした上の生地。逆さにして土台に使います。
残りのスポンジはつかわないのでお好きなようにリメイクしてください。


21 スライスした上の方を逆さにして型に入れチョコレアチーズの生地を流し冷蔵庫へ1日寝かせる。

チョコレアチーズは3,4時間寝かせれば固まるので短縮したい方は、この後のバナナプリンを作りチョコレアチーズを34時間寝かせたら3日目の工程へ。



バナナプリン作り

22 バナナの皮をむきレンジで1分チンする。

甘味が増す。


23 チンしたバナナをボールに入れ潰して卵黄とグラニュー糖を加え混ぜる。

ミキサーやフードプロセッサーがあればそれにつぶしたバナナ、卵黄、グラニュー糖を入れると楽。そして滑らかになる。


24 ゼラチンを熱湯に入れ溶かし更に混ぜる。混ざったら牛乳を入れ更に更に混ぜる

25 すべて混ざったらパッドに流し入れ、入らなかった分は型に入れ冷蔵庫へ。泡が気になるならすくったり、キッチンペーパーを上に置き30分くらいすると泡が消える。



2日目終わり。つづく・・・・・





1日目 材料1 スポンジ(21cm型)


グラニュー糖 120g


全卵4個


薄力粉100g


純ココア(普通のココアでもOK)30g


白ゴマ油 40ml


お湯80ml


オリーブオイル(サラダ油、マーガリンでもOK)少々





2日目

材料2 チョコレアチーズ


クリームチーズ 400g


ミルクチョコ 200g


牛乳 120ml


グラニュー糖 60g


ラム酒 30ml(バニラエッセンス 適量)



材料3 バナナプリン


完熟バナナ2本


卵黄2個分


牛乳150ml


グラニュー糖 30g


粉ゼラチン 5g


熱湯 50ml




3日目

材料4 チョコクリーム


生クリーム 200ml


チョコレート効果1箱(70g)(ブラックチョコでもOKだけど砂糖や甘味が無い、もしくは少ないもので)


レモン汁 10ml


総材料
グラニュー糖 200g
卵6個(うち2個は卵黄のみ)
薄力粉100g
純ココア(普通のココアでもOK)30g
オリーブオイル(サラダ油、マーガリンでもOK)少々

白ゴマ油 40ml

お湯80ml
クリームチーズ400g
ミルクチョコ200g
牛乳270ml
ラム酒30ml
バナナ2本
粉ゼラチン5g
熱湯50ml
生クリーム200ml
チョコレート効果86%1箱(70g)(ブラックチョコでもOKだけど砂糖や甘味が無い、もしくは少ないもので)
レモン汁 10ml






はじめに・・・
時間をかけてゆ~~~~っくり作りたい。できれば3日、少なくても2日はかけて作りたい。ちなみに写真は一切ないです、ご了承ください。




1日目 スポンジ作り


下準備


① 卵は冷蔵庫から出し、室温に戻しておく。使う1時間前から。



②小麦粉とココアを合わせてボウルで泡立て器で軽く混ぜた後3回ふるっておく。
薄力粉のダマを取り除き、空気を含ませる重要な作業。20cm上から、必ず3回ふるってください。


③ サラダ油やマーガリン、オリーブオイルなどを薄ーく型に塗ってからクッキングシートを張り付ける。

④常温に戻した卵を卵黄と卵白に分け、卵白を冷凍庫で10分冷やす(季節によって変動。冬季は10分だと完全に凍ります。失敗済み)



下準備終了。


1 卵黄にグラニュー糖を1/3入れ白っぽくなるまで泡立てる


2 白ごま油とお湯を交互に少しずつ入れ混ぜる


3 振るった粉を入れダマがなくなるまで混ぜる


4 オーブンを170℃に余熱する


5 冷やしておいた卵白に塩(材料外)をひとつまみ入れハンドミキサーで泡立てる


6 ある程度ツノがたったら砂糖を1/3入れ泡立てる


7 残り1/3入れ泡立て、ピンとツノがたったら速度を低速にして泡立ててメレンゲを落ち着かせる


8 ハンドミキサーから泡立て器に持ち替え手早く泡立ててほぐすようにキメを整える


9 メレンゲをゴムベラで4等分し、卵黄の生地に1/4入れ泡立て器で混ぜ合わせる。


10 卵黄生地をメレンゲに入れ、底からすくうように混ぜる


11 メレンゲの塊がなくなるまで混ぜたら、型に流し入れる。流し入れたら表面を平らにしつつトントンと打ちつけ中の空気を抜く


12 余熱が終わったオーブンで170度で30分焼く。表面が割れても焼き色が付きすぎても平気。
オーブンに入れて20分は絶対に開けない。膨らみ切る前に外気を入れると膨らんだスポンジがしぼんじゃう場合があるから。



13 焼き終えたらすぐ型ごと20cmから30cm1、2回落とす。焼き縮みを防ぐため。熱いので注意。


14 台の上に固く絞った濡れ布巾を敷き、型からスポンジをとり出す。側面のクッキングシートをはがす。上の面を下にする。生地の重みで均一になるため。


15 スポンジに、もう一度型をかぶせて、5分くらいおいておく。(※表面を平らにする為と、生地の中の水分を均一にする為)


16 型をはずして、底のクッキングシートを外し、表に返して、網の上にのせ、固く絞った濡れ布巾をかけて冷ます。冷めたら乾燥しないようにラップをするかビニール袋に入れ冷蔵庫へ。



1日目終わり。つづく・・・