まず、講義中にTwitterで感想や質問をツイートしてよいこと、それが加点されることに驚きました。
情報の授業だから可能なことだと思いますが、少し抵抗があり、ツイートする時はとてもドキドキと緊張しました。
前のスクリーンに表示された時もドキドキしたままでした。
ライブ感覚の授業はとても新しく、近代的で他の授業も取り入れたら面白いだろうなと感ました。
そして、もう一つ驚いたことは無料ブログサービスを使って講義レポートを書くことです。
私は、パソコンを持ったのも大学生になってからで、高校生のときもブログやSNSなどに疎くて、ブログを立ち上げたのもこれが初めてです。
不特定多数の人に見られるのかもしれないと思ったら文字を打つのに緊張が走りました。
何かの情報を発信する重大さをこの授業では学べると思いました。
世界のインターネット人口は年々増えていき、地球の人口の3/7はネット利用していて、多いなと感じたが、小さい子から老人まで今の時代を生きる人であればもう少しいてもいいはずだと思った。
まだまだインターネットを利用できない国や貧富の差はあるのだと感じた。
先生は3歳のお子さんにYouTubeを見せていると言っていた。大変素晴らしいことだと思う。
ネットは情報が溢れかえっていて危険、騙される、事件に巻き込まれるなどと子供に触らせない親が多い中、小さいうちからたくさんの情報に触れさせることは逆に事件防止になるのではないだろうか?
自分が発信する情報に対しての責任感を覚えることも出来るし、情報の取捨選択を早いうちに身に付けることができるとおもう。
これからの時代のためにも、早く慣れて使いこなせるようになると活動の幅もグンと広がると思う。
次回の授業も楽しみです。
2015.9.30
152028
高橋美空