今日から大学院の授業が始まりました。

普段は働いているため、
授業があるときしか学校には行けません。

新学期が始まると、
いろいろと提出書類が多くて、
しかも期限がちょうど1週間しかなく、
そうすると学校に行ってる今日しか出せる日がないのです。

そんな中、
1つだけ出さなきゃいけない書類を忘れてしまいまして、
別の日にまた来ることもできないし、
取りに帰ってる時間もないし、
というわけでもう一度もらおうとしました。

最初に行ったら、
応対したじいさんは、
また渡すわけにはいかないから自分で探してこい、
の一点張り。

そりゃ忘れたこっちも悪いけど、
特殊な用紙じゃなくて、
普通の紙なんだよ?

なんでダメなのか聞いたら、
そんなことで渡してたらキリがないから、
だとさ。

その書類というのが、
学生証の裏に貼るシールをもらうためのものなんだけど、
通学定期を買うわけじゃないし、
もしそのためだけのためなら、
なくてもいいと思って、
「定期は買わないけど、それ以外にその書類を出さないと何か弊害があるのか」
と聞いたら、
なんか歯切れの悪いことばかり言って、
ぜんぜん理解できないことをゴニョゴニョ言い出して、
やっぱりあまり出しても意味ないのではと思ったけど、
最後になって、
その更新手続きをしないと、
証明書の発行機のデータも更新されないと言われ、
その時は証明書なんて取ることないから別にいいやと思ったけど、
よく考えたら、
たぶん免除申請するときには、
卒業証明とかいるんじゃないかと思い、
それじゃ仕方ないから土曜日にでもまた来るかぁ、
とその場はそう思いました。

それから授業で友達に会い、
その友達はガイダンスを休んだので、
それらの書類はもらってなく、
教務科に行って事情を言ったらもらえたらしく、
それならと思って授業後に教務科に行ってみました。

そしたらそこではもらえず、
下に行ってもらってくださいと言われました。

下というのは、
さっきのじいさんがいたとこです。

そのじいさんには見つからないように、
今度は違う人のところへ。

理由も今度は変えて、
忘れたとは言わずにもらわなかったことにしました。

するとその人はすごい悩んで、
結局理由書みたいのを書かされて、
それでやっと書類をもらえました。

長々と書きましたが、
何が言いたいかというと、
奴らは横柄な態度をとりすぎ。
相手が学生だからって、
上から目線で何でも話してくる。

確かに学生ではあるけど、
俺は30歳なんですけど。
最初から年齢を知ってても同じ態度だったかね。

そして普通に考えたら、
こっちが金を払ってるんだから、
こっちが客のようなもんでしょ。

昔は学校の方が立場が強くて、
入学させてやるという意識が強かっただろうけど、
今の少子化の時代では、
学校側の意識も変えないと生き残れないでしょ。

でも実際は、
こちらはお金を払って、
学校はそれによって入学させて教育という役務提供をするわけで、
その段階でお互いが対等な立場のはずである。

まぁ結局何が言いたいかというと、
学生だからってナメんなっ!
てことです(笑)