バースコーディネーター 大葉ナナコさんの

マタニティクラスに行ってきました★




二人目出産だけど、VBAC(帝王切開後の経膣分娩)という

ことになるかもしれなくて、ルルチャン妊娠時の3年前に

区主催や病院主催の母親学級で学んだ「お産の流れなど」は

実体験してないぶん覚えてなくて 不安だったのです。



そんな中、出会ったのがこの本。



えらぶお産/大葉 ナナコ
¥1,470
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女性の体に元々備わってる「生む力」について

色々知ることができて、興味津々に。せっかく近くで教室を

やってらっしゃるのだから、と 10月に入ってからクラスを

受けていました。



ワタシは、今更 助産院や自宅出産などをする気はありませんが、

たとえ大きな病院でのシステマティっクなお産だとしても


流されるままでなく、自分の体とベビーの声を感じながらの

出産ができたらいいかなと。


まー 帝王切開になる可能性も残ってるので、なんともいえないけど

知識は身を助けるし、きっと人生最後のお産だから

できる限りの準備をしておきたくて。





大葉先生は、自称 お産オタク。陣痛の痛みがたまらなくイイらしい!


クラスの間も ずっと 「いいなー みんな大きなお腹で可愛い~~~ハート

「代われるものなら私が出産したいわ♪」 とおっしゃってました。



今まで 「ホントぉ産は痛かった~」「二度としたくない~」「何度経験しても

痛いものは痛いっ」 なんて 話を聴くことが多かった中、

目からウロコな情報を沢山いただけて、 ますます 興味が出てきました!




ラブラブ長年、人類の歴史の中で 女性は医療介入ナシでのお産を自然にしてきたのだから、

(もちろんお産によるママの致死率や子供の生存率も低かっただろうけど) 

100年前に どんな風にしていたかを想像しながら臨めばいいという考え。


ラブラブお産は、いかに見も心も”ゆるめる”かがポイント。


ラブラブ子供を生む時は、身も心も 赤ちゃんを授かった時と同じような

ムードでいるといい (つまりSEXYにeros) 




ルルちゃんを妊娠したときは 巷で「妊婦のたらい回し死亡事件」が

問題になったり、 当時35歳だったので 「高齢だから」 という理由で

お産は NICUがあって、救急対応も万全な 大病院で! と

決めてかかってたので、 まったくお産については 知識を深めてなかったんです。



ちなみに、高齢出産については、昨今のお産の4割は

35歳以上の女性がしてるって数字が出てるくらいだから、

”高齢” という区切りは必要ないと大葉先生がおっしゃってました。



二度目だからこそ(?) 「生む」 ということを、また

違ったレベルで見つめています。

だから、楽しみです。