散々
今日は席替え。本当に時間が無いのに、なぜ今日なのだろうか。（笑）
打合せの合間を見計らい、PCやら引き出しの荷物やらを移動。PCのネットワーク用
ケーブルが抜けずに悪戦苦闘。筐体の構造がイマイチで、実につかみ難い所にジャック
が付いている。時間が無い中での作業なので、焦れば焦るほど抜けない。
どうにかケーブルを引っこ抜き、セキュリティワイヤーを外すと、手から流血していること
に気付いた。どうやらケーブルを抜く時に切ってしまったらしい。
そのときは気が付きませんでしたが、あとから気付いた。（笑）
本当に嫌になる。腰は痛くなるし、指は怪我するし。
しかも右手の人差し指。ピックが持てなくなったらどうしてくれるのだ。（笑）
幸いピックは持てそうです。
しかし、今の客先に行ってから何度目のレイアウト変更だろうか。
毎回こんなことをやるのは、止めてほしい。
そこそこ荷物だってあるので、とても大変ですから。（笑）
まして今回のように、時間が無い大忙しの時にぶつかったら急ぎの仕事も出来ない。
何とか終わりましたが、しばらくは勘弁ですね。（笑）
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仕事の適正
硬いタイトルですが、実はかなり困っている状況です。
と言うのは、仕事が薄く要員がダブついてしまっている。社員も協力会社も共に。
受注案件自体が少ないと言うことが大きいのでけどね。
おかげで昔のツテを頼りに、仕事確保のために奔走することになりそうです。
私は営業社員じゃないのですけどね。
今まで仕事をやったお客さんとのパイプは意識的に切らないようにしてきました。
そのせいあって、顔の広さだけは社内でも上のほうかもしれませんね。（笑）
そのことを知っている大ボスから、直接の出動要請。
受注までこぎ付けられるかは分かりませんが、当たるだけ当たって見ます。
いつもなのですが、仕事にあぶれる要員のメンツは変わらない。
仕事が出来る出来ないではないのですよね、客と信頼関係が構築できるかどうか
が問題。毎回のように客ともめてしまい、後の仕事が続かない。
毎回客を怒らせてしまい、その仕事が終ればサヨナラ。
問題の本質は、良好な人間関係が築けないと言うことなのですよね。
だからどこへ行っても仕事は単発で終了。リピートオーダーなんて、夢のまた夢。（笑）
本人たちと話しても、まったく自覚が無い。そもそも自覚が無いことが問題なの
ですけどね。
正直、もう表舞台へは出るなと言いたい気分ですよ。
おとなしく社内でプログラムでも組んでおけと。でも、そんなわけには行かない。（笑）
毎回ですからね、客からは名指しでクレームが来るし、責任者は呼びつけられるし。
でも本人たちは、実にケロッとしている。
毎回そんなことを繰り返していれば、会社の信用だって無くなります。
今回の受注案件が少ないと言う件も、そういった日々の積み重ねが、客の権力者
を怒らせてしまったことによるところも大きい。
客が結託して、あの会社はダメだという話になれば、誰も発注などしませんからね。
今まで長い年月をかけて積み上げてきた会社の信用が、決まったメンバーたちの行動
で吹き飛んでしまった観がある。決してそれだけでは、ありませんけどね。
一度無くしてしまった信用を取り戻すのは簡単ではない。競合他社と比べてもマイナス
からのスタート、門前払いも少なくない。
目先の利益に走り、彼らを起用し続けた会社としての責任もあるでしょう。
本当に頭が痛いですね。
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ジェフ・ベックの凄さ
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最近またジェフ・ベックを聴いてますが、やはり凄い。
聴くたびに違う気付きがありますね。聴いているのは定番中の定番「ブロウ・バイ・ブロウ」や
「ワイアード」あたり。リマスター盤なので、アナログでは聴けなかった音などもはっきり出ている
のでしょう。
正直な話し、ジェフ・ベックは聴きはじめたころには良さがさっぱり分からなかったわけですよ。
当時ポップスに慣れていた私の耳には、難解すぎたと言うことです。（笑）
ところが年を重ね、色々なジャンルの音楽を聴くようになり改めて聴き直すと、実に凄いことに
なっている。昔聴いていた時のような退屈感などまったくない。感心しきりです。
何であんな音を出せるのだ？当時ベックは、まだピックを使用していたはずですが、まさに
自由自在ですね。そしてさらに驚くのは、「ブロウ・バイ・ブロウ」に収められている楽曲の転調
の多さ。気が付くとキーが変わっている。
よく弾けたなあ。なんて言ったら怒られそうですが、それほどめまぐるしくキーが変わる。
当然ギターソロだってキーを意識しなければ弾けるわけも無く、ベックは実に上手く流れに
乗って弾き切っている。このへんは、さすがとしか言いようがない。
音楽理論で頭でっかちと言う印象ではなく、コードサウンドの変化に合わせ体が自然に
反応している感じとでも言いますか、やはり音感は普通じゃないのでしょう。
加えてあのテクニックですからね。（笑）
最近のカールトンの演奏に近いモノが感じられる部分もありますが、ベックは今から30年前
にすでにやっていたわけです。年齢的には30歳くらいでしょうから、いかに早熟で、いかに時代
を先取りしていたかが分かります。
1980年に生ベックを見たときは、ちょうど高校に入学したばかり。
30年近くの年月が経とうとしていますが、あのとき目の当たりにしたベックの神業は忘れられ
ませんね。（笑）
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パクリ魔
またやられました。（笑）
仕事でドキュメントを作成、まだ途中でしたが管理サーバーにアップし所定のフォルダへ
格納したまでは良かったのですが、そこを狙われた。
客の一人にパクリで有名なオヤジがいるのですが、やり方がとても失礼。
作成途中でも完成品でも、手当たり次第に無断コピー、それを基にドキュメントを作成する。
困りますよね、本当に。
別に持って行かれるのが嫌ではない。
黙って他人が作成している途中のドキュメントをコピーする行為が許せない。（笑）
同じチームなので話す機会だってあるはず。なのに無断複製。そして、まるっきり同じに
しないところがまた憎い。（笑）
なぜ、事前にひと言断りを入れることが出来ないのだろうか。
誰が作ったか分からないようなものを、参考にしているのとはわけが違う。
目の前で今作っているドキュメントを、黙って持って行きますからね。
完璧ルール違反です。しかも打合せで使用していますから。（笑）
彼は、そちらの会社でも有名なパクリ魔。
発想が貧困なのは分かりますが、あちらこちらから勝手にコピーしまくりは良くない。
だから彼が作り上げるドキュメントはトーンがバラバラでまったく統一感が無い。
元ネタを違うところからパクって来るのだから当たり前です。
しかもそれを堂々と打合せで使用し、ダメ出しを食らう。毎回です。
今回はさすがにムッとして、発覚した時に「1000円になります」と言ったら黙ってしまった。
もちろん冗談でですよ。（笑）
おとな気ないことをしたと思いますが、そのときは本気でムッとしてしまいました。
反省ですね。（笑）
せめて一言声を掛けてくれれば、誰も嫌な気持ちにはならずに済むのでしょうけど。
いつも誰かが作ったものを持って行くだけの彼には、その気持ちは分からないようです。（笑）
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自分の体は自分で守れ
知人が腰の持病でダウン、相当にひどそうです。
数日前に会ったとき、注射で痛みをやわらげていると言ってました。どうも、片方の足に
シビレが来ていたようです。注射で痛みを緩和していると言うことなので、根本的な治療
にはなってないようですが。
大丈夫かなあと思っていた矢先、とうとう反対側の足にもシビレが出てしまった模様。
椎間板がはみ出し神経に触れているため、足にシビレが来ると言ってましたが、手術を
しなくて大丈夫なのだろうか。
聞いた話では手術をしてしまうと、かなり長期の休暇が必要になるとのことでしたが、
それはそれで仕方がないと思うのですけどね。
仕事に穴を開けることを嫌い真面目さだけで無理をした結果、治療が長引いてしまうこと
になっても会社は何もしない。やることは事務的な手続きだけです。
仕事の心配をする前に、自分の体の心配をするべきでしょう。現場は何とかなるもの。
逆に言えば、早いとこ入院して早く復帰した方がかける迷惑は少ない。
我慢できるところまで我慢して結局入院、復帰までも時間がかかってしまうパターンは
最悪ですね。自分が辛いだけですよ。
以前持病でかなり無理をした結果入院。数ヶ月に及ぶ闘病生活になったことがありますが、
会社はうんでもなければすんでもない。現場だって、いなきゃいないで何とかなる。
サラリーマンなんてそんなもの。寂しいですけど。（笑）
だから自分の体が一番です。調子が悪い状態で仕事に行ったところで、良い仕事など
出来るわけがない。思い切りも大事ですよね。
つくづく思いますが、自分の身は自分で守っていかなければ誰も守ってなどくれません
からね。冷たいようですが、会社だってどうしようもないわけだし。
現場なんて何とかなりますよ。有給が足りなくなるのは知りませんけど。（笑）
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オークションの良し悪し
オークションを見ていたら気になるギターが出品されていた。
お店が出品しているようで、他にもギターやエフェクターが出品されている。
何気なく店の名前を見てみると、なんと近所の店じゃないですか。たまに覗く程度
ですが、何度か入ったことがある。これは実際に店に行き、現物を見てくるしかない。（笑）
と言うことで、さっそく車を飛ばし店に到着。
店内は狭く、ギターやアンプ、エフェクターがビッシリ。いつ来ても狭い店です。
いや、商品が多過ぎなのですよ。こちらとすれば、店に入るまでがまた楽しみで、
今日はどんなギターが入っているかとワクワクするわけですよ。（笑）
新品、中古共に結構充実しているので、見ているだけで飽きませんね。
この辺は、リサイクル・ショップとは違いますね、専門店と言った感じで。（笑）
さっそく気になっていたレスポール・ジュニアを探すと、簡単に見つかるものの、
オークションで設定されている開始価格と、実際に店頭で売られている値段が、
微妙に違う。理由は分かりませんが、店頭の方が安いようですね。（笑）
まじまじと確認しましたが、オークションに掲載されていた写真とはどうも雰囲気が違う。
同じ商品で間違い無いはずなのですが、何かが違う。（笑）
結局、首をひねりながら帰宅。
昨日までオークションでも良いかと考えてましたが、こうなってしまうと迷ってしまう。
出品している方に確認をすれば問題はないのでしょうけどね。
問題は状態を判断するのは人であり、個人によって感じ方が異なると言う点。
あまり神経質な方は、オークションでの購入は避けた方が賢明かもしれませんね。
状態はともあれ、とにかく欲しいと言うのであれば話は別ですけど。（笑）
色々と考えながら、ストラトを爪弾く。
そう言えば、このストラトのネックをラッカーに塗り替えて、2年が経とうとしてますね。
早いものです。おかげさまで、ラッカーはすっかり安定しましたが、極薄で仕上げたせいか
少しずつネックが汚れてきた。と言うか、ラッカーが剥がれて来た。
ここが狙いで、通常の半分程度の回数しか上塗りしていなかったのですけどね。
ネック裏のベタベタ感も解消され、快適ではあります。
そうか、色々とギターを見ていましたが、良いストラトが手元にあったじゃないか。
ギター購入は、しばらく考えようか．．．（笑）
【↑画像】 1983年製 JVストラト ネック裏のシマシマは貼りではありません。（笑）
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お役所でソフトの不正コピー
石川県庁の職員らがパソコン用ソフト550本を不正にコピー、公務に使用していたようです。
パソコン用ソフトの不正コピー根絶は難しい問題ではあると思いますが、県庁がやっていた
とは、少々ビックリ。いくら簡単にコピーが出来るとは言え、やってはいけない。（笑）
いずれにしても、職員の認識の甘さが露呈してしまった形です。
時代の波を受け、当社も厳しくソフトウェア・ライセンスの管理などを徹底して行ってますが、
それでも漏れるのですよね。さすがに不正コピーは、絶対にありませんが。（笑）
社会的信用の失墜や、課せられるペナルティを考えたら普通はやらないし、やれない。
やはり、ライセンスに対しての意識が無かったと言われても仕方がないでしょう。
個人的にこっそりとやっているならまだしも、県庁が公務で使用していたとなったら話は別
ですからね。
きっと、ひと昔も、ふた昔も前の感覚だったのでしょう。
個人的には、あとから金を払えばすむという問題ではないでしょうという気がします。
賠償金の一部を職員に負担させることも検討していると言うことですが、それ以外の金は
どこから出てくるのかも気になる。（笑）
これだけコンプライアンスが騒がれている時代に、お役所がこの程度の意識ではマズイ
でしょう。（笑）
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悩みどころ
昼休みに行きつけの楽器屋を覗くと、レスポール・ジュニアが目に止まった。
近年モノではありますが、新品で20万円を切っている。セール期間とのことでしたが、
これは安すぎでしょう。私には買えませんが。
最近、シンプルなギターに魅せられ本気で購入を考えてますが、こういうギターを
目の前で見せられると、かなり辛い。（笑）
よく見ると、ローンも組めるらしい。しかも12回払いまでは金利を楽器屋が負担。
まとまったお金が無くても、これなら買えるかもしれない。
若干の金利は自己負担になるとしても、20回払いくらいで買えば月々の支払いも
1万円程度にしかならない。これなら小遣いで買えるんじゃないか。（笑）
良い気分転換にもなるし。
ここ数十年は自分自身の趣味のために、まとまった投資などしてませんからね。
子供が大きくなるまで我慢して、それから自分の趣味にお金をかけて．．．と言うのも
分かりますが、今じゃなきゃ出来ないことだってありますからね。
自分だって年をとっていくわけだし。（笑）
同僚の中には趣味のために仕事をしていると公言し、自分の好きなことが最優先と
言い切る方もいます。本当にうらやましい限りですね。
私の場合、最初に我慢してしまったので、いまさら許してもらえないと言う家庭の
事情もある。（笑）
子供が自立したあとに、ギターを買いまくってと言うパターンもありますが、それじゃ遅い。
もう少し自分のための投資をしても良いのかもしれませんね、私の場合。（笑）
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マスクが消えた
新型インフルエンザが流行ってきてます。
と言うことで昼休みにコンビニや会社の近くのドラッグストアを数軒回りマスクを
探しましたが、見事に消えてましたね。わずかに残っていたのは、昔ながらの
ガーゼのマスクのみ。さすがに買いませんでしたが、ここまで見事に店から消えて
しまうと、意地でも欲しくなる。
幸い家にはストックがいくらか残ってますが、潤沢にあるわけではない。
通勤用のカバンにも忍ばせていますが、残りを確認すると1，2枚しかなかった。
これは本気で買わないといけないでしょう。そして外から帰ったら、うがいと手洗い
の徹底。
先日テレビで効果的なうがいの方法を紹介してました。
方法は、左右に顔を傾けノドの隅々までうがいをすると言うもの。効果があるようです。
さっそく実践してますが、たしかに何となくスッキリするような気はします。（笑）
明日もマスクを探す旅に出ますが、家族の分も探してこなければならないので本気
で大変ですよ。今日行ったドラッグストアには、私のようにマスクを探していると思われる
サラリーマンが結構いましたし。
どこかで見つけたら、その場で買っておくようにすれば良いのでしょうね。
マスク不足は、思った以上に深刻です。
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きっと、正しい判断です
この不景気、当社でも厳しい状況が続きます。
新入社員を採用したものの、仕事の確保がかなり難しい。新人を一人で客先に
送り込むことも出来ないし、かと言ってチームを組んで開発するような案件も
ほとんど無い。これでは飼い殺し状態にもなりかねない。
会社としては、判断をしていかなくてはいけないところでしょうね。
そこで白羽の矢が立ったのが、要員が長い間固定化している、ある意味属人化
してしまっている某チーム。会社から見れば、安定収入源となるわけですが、
他のチームのメンバーから見れば納得がいかない部分が多い。
中心となっているメンバーのほとんどが10年以上も固定。全員ではありませんが、
主要人物がまったく変わらない。
本来であれば、メンバーのローテーションがあってもおかしくは無い状況にも
かかわらず、メンバー達は、誰も自ら手を上げて他の業務に移ろうとはしない。
そりゃそうですよ、長年やっていれば勝手も分かるし苦労もほとんど無い。
そんな環境から自ら志願して出て行こうとするわけなど無いのですよ。
なので、ますますメンバーが固定化する。まさに悪循環ですね。
長年に渡りぬるま湯状態だった、そのチームに今回捜査のメスが入った。
いや、大ボスの指導が入った。（笑）
今までドップリだった長老達に、ローテーション指示が出た。
いまさらと言う感じですけどね。それで慌てたのは、属人化していた長老達。
普通に考えれば、当社のようなソフト開発会社の人間がある特定の客の特定の
仕事だけを10年以上も続けるなんてこと自体が考えられない。
変化を避け楽をとるか、苦労してでも自らキャリアの幅を広げていくかという話に
しかならないのですけどね。
そのチームは、昔から何をやるにしてもスピード感がおかしかった。
危機感が無いと言うか、独特な空気が流れていると言うか、何をやらせても
マイペースでしたからね。長い間同じメンバーで同じ仕事、客もほとんど同じ
メンバーでは、競争心もなくなるしと、はっきり言って弊害しかない。
今回指示が出たと言うことは、会社としても問題視していたと言うことなので
しょう。（笑）
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