「パーソナルデザイン」を学びたい方へ | 踊るファッショニスタ・タンゴセラピストが綴る魅力プロデュース

「パーソナルデザイン」を学びたい方へ

こんにちは!

 

イメージ戦略コンサルタント/魅力プロデューサー

西尾奈保です。

 

エメラルドグリーンワンピ

 

今、私は

【パーソナルデザイン】を学びたいと思う方のための

養成講座カリキュラムを作成し始めたところです。

 

10月に開講したいと考えております。

 

イメージコンサルタントの仕事は幅が広いですが、

その中でも

【パーソナルデザイン】を学ぶことは、

ファッションそのものだけではなく

接客業に就かれている方にとって武器になると思います。

 

また、マナー講師として活躍されている方にとっても

強い武器になるかと思います。

 

イメージコンサルタントであれば

「パーソナルカラー」診断をはずすわけにはいきませんね。

そして、「パーソナルカラー」診断をするためには

高額なドレープを手に入れなければなりません。

 

イメージコンサルタントの仕事は、非常に幅が広いのです。

 

【パーソナルデザイン】を、イメージコンサルタントとしての一部

として位置付けるのではなく、

コミュニケーション学、心理学的なアプローチとして

関連付けていこうと考えております。

 

それは、例えばこういうことなんですね。

 

2人の女性

 

ここに、【パーソナルデザイン】

ロマンス & キュート(ボーイッシュ)

の2人がいるとしますね。

 

ロマンスのA子さんは、

少し気怠そうな声でスローな話し方をします。

立ち居振る舞いも上品で、動きもゆっくりです。

 

対して、キュート(ボーイッシュ)のC美さんは、

よく通るクリアな声で、Yes No をはっきり言います。

いつも好奇心旺盛で、とてもアクティブです。

 

A子さんにとって、C美さんはテキパキしすぎていて

時々ミーハーに感じられます。

C美さんにとって、A子さんは会話のリズムが合わず

何を考えているのかよくわからない人に映っています。

 

さて、こうした違いが生じた時に

お互いがお互いの個性を大事にして、相手の長所を見抜きながら、

上手にアサーティブにコミュニケーションを取れる人

どれくらいいるものでしょうか。

 

上記の例のA子さんもC美さんも、それぞれに

【パーソナルデザイン】に合った仕草、立ち居振る舞いを

しているのです。

一方がもう一方に無理に合わせる必要は、まるでないのです。

 

この立ち居振る舞い、仕草のことを

【パーソナルアクション】と呼びます。

 

【パーソナルデザイン】の方が持って生まれた持ち味ですから

こちらの方が先です。

【パーソナルデザイン】に合った【パーソナルアクション】を

身につけていれば、その人はその人らしい個性で輝きます

 

それがマッチしていないと、他者からはわかりにくい人、あるいは

印象の薄い人、なんだかよくわからない人、という評価になります

【パーソナルデザイン】+【パーソナルアクション】

興味深い世界が広がりますよ。

 

10月に開講予定です。

楽しみにしていてくださいね。

 

ご自分のタイプを知りたい方は コチラ です

 

 

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引用元:「パーソナルデザイン」を学びたい方へ