「…なんとこの絵!?がいわゆるパブリック・公な・コレクション!!!
   まさにアメリカンドリーム?!やった!…」 (Twitterより

というツイートとともにこの絵がドーン!と目の前に展開されたときの衝撃!!

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                                         (Heros男子鍛錬屏風図: HPより
日本画?・・・日本画で?(わざわざ)これを~?!
現代、女性日本画家といえば松井冬子氏が筆頭で思い浮かぶものだったけど、
すでに置き換わりましたわ♪あらゆる面で真逆の印象w

『Ma Petite Aventure -王子さまをみつけに-』
ハヤブサ

画集とか、ポストカードとか、通販ででも何か手に入らないだろうか…と探してみた。
探してみたけど見つけられないので、木村さんご本人にお尋ねしたところ教えて頂いた。
展覧会のパンフレットが無料で読めるよ♪紙本購入もできるよ♪→ ココ♥

何がどこが良いって、"明るさ"だ。 あ・かるいっ♪
こんなに明るい日本画見たことなかった。
もちろん、楽しいとか賑やかな題材を扱う日本画はたくさんあるけども。
気取りのない、この明るいエネルギーは素晴らしいと思うんだ♪

木村さんも学生時代は「…現代美術がわからなくて悩んで」いたらしい。
らしいが、その語り口の軽おもしろさよ!(インタビュー→ ココ♪

ところで「軽い、明るい」というのはとても大事な資質だと考えるのですよ、私は。
表現の軽やかさって、例えば本人の悩みとか題材とかとは別のところにあるものなんです。
「軽さ、明るさ」は、「薄っぺらい」と同義ではないのです。貴重です♪
ああ生で見てみたい…(´・ω・`)

「孔雀王子」。九谷焼… 九谷焼ですってよ?!おくさんw!!
九谷の王子
                    (2013金沢アートグミでの個展に出展)

ではあらためて♪

 ■木村了子HP⇒ http://www.ryokokimura.com/
 ■Twitter⇒ https://twitter.com/KimuraRyoko
 ■『Ma Petite Aventure-王子さまをみつけに-』(電子書籍)⇒ http://bccks.jp/bcck/115400/info


コチラも!↓↓
  行ってきました!「化身 Be Your Animal」 ─ 木村了子個展
  木村了子作、乙ゲー「BE MY MODEL」の結果やいかに!─ 黄金町バザールにて
  『「芸術新潮」最新号は木村了子が8ページ大フィーチャー♥だから買うべし!』
  木村了子 TRAUMARIS個展 「化身― be your animal」開催!


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(画像掲載は許可いただいております)