美意識が高いIKKOさんの言葉①
いつもありがとうございます!
ぺルラのこんのです。
インテリア好き、アンティーク好きさんでしたら
ファンの方多いのではないでしょうか!
「BonChic」
毎回素敵な特集が愉しみでなりません!
今回は大好きなIKKOさんの言葉が印象的でしたので
こちらでシェアさせていただきますね。
”品格は、あとから身につけていけるもの”
確かに、生まれた時から品を兼ね備えた赤ちゃんっていませんよね。
無条件にただ無垢で可愛い、天使のような存在です。
その後成長と共にどんな教育を受けて、どんな人たちと交わり、
毎日何を考え、何を経験して・・・
毎日の営みと共に変化していきますね。
この物理世界では見た目の若さという点では
今日という日が一番若いですよね。
目の前に2つのバスケットがあります。
左にバスケットには若さ用のバスケット、右側には品格用のバスケット。
生まれた時は左の若さ用のバスケットに寿命の数だけ若さのボールが
入っている。
朝、一つのボールを取り上げて、自分の思考・感情・五感を駆使しての
ボール遊びを体験し、夜には右側の品格のバスケットに移す。
右側から左側のバスケットにボールが増えていく。
このボール遊びのプロセスこそ、品格につながり
右側のバスケットがどんなボールでいっぱいになっているかによって
その人が醸しだすものが変わってくる。
そんな気がします・・・
自分に備えたい品を意識した時から、このボール遊びを意識的に
することが大切かなと思っています。
アンティークに接していると、時を重ねたからこその
オーラというもの日々感じずにはいられません。