みなさまごきげんよう、ニコライ少尉でございます。

 

突然ですがみなさま、最近号泣しましたか?

わたくしは、おとついしました。

 

映画「インサイド・ヘッド」(2回目)を見てね!!

 

というわけで今日は「インサイド・ヘッド」のお話をしまーす。

(本当は新人公演のことを書こうと思ってた…けど…また次回…)

 

 

インサイド・ヘッド、金曜日に地上波で放送したのを、

「一応ディズニーだし、ピクサーだし」

という義務感のようなもので録画して追っかけ再生していたんですけどね、

めちゃくちゃいい映画だったです。

しんどいほど泣きました!!!

 

 

簡単なストーリーは、ライリーという女の子の頭の中が舞台で、そこにはヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの感情がいるのです。彼ら「チーム・ハッピー」は、ライリーのことが大好きで、ライリーを幸せにすることを目的として存在しています。

幸せいっぱいの日々を送り、順調に11歳まで成長したライリー。

しかしある日その幸せが突然に終わってしまいます。

パパの仕事の関係で、生まれ育った街から、全然知らない街に引っ越すことになったのです。

汚い家、届かない荷物、忙しいパパ、新しい学校、友達にも会えないし、大好きなアイスホッケーも出来ない、そんな衝撃的な出来事がきっかけで、ライリーは次第に心を閉ざしてしまう…

 

というようなお話なのです。

が!!!

もうね~思い出しただけでも泣ける~(情緒不安定)

 

ビンボン~

ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!

(ビンボンというライリーのイマジナリーフレンドがとにかく泣かせるんですよ…思い出すだけでつらい…)

 

この映画、きっと、思春期を通り過ぎてきた我々大人に、ダイレクトに突き刺さるお話だと思うんですよ。

 

現実世界のライリーに大事件が起こるかというと、客観的に見ればそうでもないんですよね。

親の仕事の関係で引っ越しをする、ということは、ままよくある話。

しかし、当の本人にとっては、今まで積み上げてきた人生が崩壊するほどの大事件なわけです。

 

ですので、お話は、ライリーの頭の中での大事件、ということなのですが、とにかくね、もうね、刺さることだらけなんですよ。

元11歳の少女としては。

(※現31歳です。)

 

11歳、自分はもう子供じゃないと思い出す頃じゃないですかね。

今考えればまだまだ子供だとは思うんですが、この頃から、素直に嬉しいとか悲しいとかを表現出来なくなってくるころなんじゃないのかと思うんです。

これって、かなり初期の思春期ですよね。

 

ニコライも小学校高学年くらいから、親に対して、「ムカムカ」とか「イカリ」とかそんな態度ばっかり出してきていたように思います。

でも、本当は、心の中では、「ヨロコビ」や「カナシミ」の感情があって、うまく表に出せなくなっただけだったんですよね。

 

ここが、ライリーの中の「ヨロコビ」と「カナシミ」が脳の司令部から迷子になっちゃったことと、とにかくシンクロするんです。

 

嬉しい時に素直に喜べない。

哀しい時に見栄を張って怒りに変える。

 

そんな、複雑な、あの頃の感情の仕組みが、非常によく表現されていて、ああ、自分もそうだったのかな、と思い出すような気持ちになりました。

 

映画では、主に「ヨロコビ」と「カナシミ」が司令部に戻るため、頭の中を冒険していく、という場面で進んでいくのですが、「人の記憶」ってこうなってるんだ~と、とても面白かったです。

 

頭の中の世界では、思い出は水晶みたいなボールで表現されていて、それはもう膨大な数の記憶が果てしない棚に収められているんです。(楽しい思い出は黄色、悲しい思い出は青、等々)

 

で、長時間経って色あせてきた記憶を、グミみたいなキャラクターが「これはもういらない」って廃棄処分していってるんですよね。

でも、いつくかは必ず「これは取っておく」ていうのがあって、それが、異様に脳にこびりつくCMソングだったりするんですよ!

 

これね、あるあるですよね~

みなさまにも必ずあるんじゃないでしょうか?

中四国限定で言うと

「かーまーどー♪かーまーど♪」てやつとかかなぁ。

絶対忘れないアレみたいなどうでもいい記憶が必ずあると思います。

それは彼ら、記憶廃棄処分担当者のいたずらのせいです。

 

ほかには、理想の脳内彼氏を作るってやつ。

ライリーのイマジネーションの国では、ライリーの理想の彼氏が量産されていました。

「ライリーのためなら死ねる(キリ)(自撮りパシャ―)」

あああああイタイほどわかるよ~~~~~~

わ~か~る~よ~~~~~

 

あの頃ってほら…ほら…

脳内に理想の彼氏描きがちじゃない?

ね?みんなそうでしょ?隠さないで?

わたくしだって、美形で優しくて、世界を捨ててでも自分だけを愛してくれるイケメンと付き合うって何度も夢見ましたから。ね?みんなもそうだよね?

 

元11歳には刺さることだらけですよてほんと…

 

とにかくね、元11歳の少女のみなさん、いや少年も、是非見た方がいいです!!!

見て感想を言い合いましょうよ!!!!

 

 

 

でね、この映画をみて、自分の記憶の扉が開いたというか、ちょっと振り返ることがあって。

 

実は以前映画館で、ララランドを見たとき、歌手のジョン・レジェンドさんが出演されてたんですよね。

 

ニコライ昔、ジョン・レジェンドの曲で好きな曲があって、

これを唐突に思い出して、なつかしさに浸っていたんですよ。

(今初めてMVみたら、ジョンがいろんな女にフラれていて自業自得としか言えない…うける…)

 

 

で、もうひとつ、最近Mステで、MONDO GROSSOを見たときに、過去の作品で、birdの曲が流れて、こちらも唐突に、当時大好きだった記憶が蘇ったんです。

あああめっちゃ好きだったなぁぁぁぁ

 

でね、これらの懐かしさの時期って、まさに思春期なんですよね。

中高生くらいの。

この時期ってすごく影響を受けやすい時期だったんだということを体感しました。

こんなに時間が経っているのに、いまだにその当時のかっこいいと思った曲も好きだった映画もすべてが、変わらず好きだと感じますし。

 

我々夫婦の結婚式の準備中、座席表の用紙に、お互いの自己紹介の項目を作っていた時なんですが、「今までで一番好きな映画は?」という問いがありまして。

わたくしは「ムーラン・ルージュ」、マーシャは「ビッグフィッシュ」だったのです。

 

で、いつの映画だっけ、と調べていると、なんと、それぞれのベスト映画が、15歳のときに観た映画だったことが判明したのです。

 

これってすごいことじゃないですか?

いや別にって感じかもしれませんが、わたくしにとっては、「人が15歳の時に受ける影響のすごさ」を強烈に感じた出来事だったのです。

 

思春期ってすごい。

その時期に受けた影響は、いろいろなことを学んで、そして忘れていく中でも、生涯忘れることはないのかもしれません。

 

あの頃、「インサイド・ヘッド」が見れていたら、もっともっと大事に思春期を過ごしていたのかもしれないな、と思ったり思わなかったり…

 

そして、あの当時のわくわくキラキラした、かっこいいもの、素敵なものへの憧れが、生涯の中で特別な感情だったんだ、と気づいた今、ああ自分、大人になったんだな、と噛みしめるのです。

 

というわけで、「インサイド・ヘッド」でライリーの頭の中の世界を垣間見たことがきっかけで、自身の思い出についても、大切な黄色い水晶を引っ張り出して、懐かしんでいる最近です。

というお話でした。

 

 

◆今日のアフィリエイト◆

これほんと今年上半期一番好きになりました。

ディズニーピクサーは間違いないです。

 

 

minneのアントワネットさんもよろしくお願いします。

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