風邪がなかなか治らず、声がハスキーなA.Logicです。
まだまだ寒いから、みなさんも身体にだけは気をつけて下さいね。
健康で生きることの大切さは、RIOTのマーク・リアリがお亡くなりになられたというニュースに際して(2つ前のブログをご参照ください)。
生きているからこそ、名曲を耳に残しておくことができるわけで・・・。
RIOTのアルバム「THUNDERSTEEL」に収録された「BLOODSTREETS」というプライスレスな名曲のコンポーザーがこの世にいないって考えた時、何か自分の心の中の大事な部分が折られた感じがしました。
もう、生で聴くことはないわけだ・・・。
とてもじゃないが受け入れられない気持ち。
ならば、「BLOODSTREETS」と同じくらいの思い入れのあるHM/HR系の曲をここで出しておこうっていう気になった。
5℃ MusicでHM/HR系の曲を使うのは、ジャンル的に激しい曲がメインなのだから、あからさまで自分的にはどうなんだろうって思うんだけど、今回は「それが良い」って思えるのでやってみる。
というわけで、今回はL.A. METALの中ではかなり異色な存在でもあるSHARK ISLANDだ。
華やかでキャッチーなL.A.テイストの中で、エモーショナルで非常に妖しいテイストを持つ彼ら。
HM/HRブームの終末期(88-89年)にデビューした影響もあり90年代のグランジの登場により時代の波にのまれてドロップしてしまうのだが・・・。
ブームの末期にありがちな質の低下とは全く異なるそれはそれは感動的な良曲揃いのアルバムを出していた。
波にのまれて実際に主だった活動もできぬままオフィシャルには活動停止状態だったSHARK ISLANDだが、検索をかけてみるとHPも残っており、2年前には新作も出しているではないか・・・(知らなかったぜ・・・)。
まだ新作を耳にしてはいませぬが、アートと言えるくらいの領域に1stから入り込んでいた彼らのことですから、凄いアルバムになっているのだろうと思います。
そして、1st「Law Of The Order」に収録されていたこの曲のブイを初めて見た瞬間というのは・・・。
それはそれは心がアツくなった・・・。
何だこれは・・・って思った。
その感覚がRIOTの「BLOODSTREETS」を初めて聴いた時の感覚とそっくりだったから、ぜひみなさんにも聴いてもらいたいです。
この曲は乾いた音・エモーショナルな音が見事に交錯したギターサウンドに、リチャード・ブラックのセクシーな歌が最高にクールに絡み合っているのですが。
曲もさることながら、すさまじいのはリチャード・ブラックの妖艶としか言いようのない激しいパフォーマンス。歌っている姿がこんなにカッコイイ人って世界中探してもほとんどいないというレベルなんですね・・・。
You Tubeでは、PVがないみたいなので音だけになりますが、音だけでも死ぬほどカッコいいですよ。
聴いてみましょう。
SHARK ISLAND / 「PARIS CALLING」
↑動画UPしたお!!
いやぁ。飽きが来ない音楽というのは、こうゆう音楽なんだなぁって思います。
自己満なブログで申し訳ないですが・・・。
①HP(www.sharkislandmusic.com).に行って②MEDIAをクリック③Music Videosをクリックすれば「Paris Calling」のブイは見れます。
海外サイトなのでリンクを直接貼るのはリスクがあるので、閲覧する方法だけ残しておきます。
曲を聴いて良いと思って頂けたら、見て頂けると感動が倍増すること請け合いです!!
特に曲の終盤のブラックのパフォーマンスは凄まじい。
歌を志向している方には絶対に見てほしいです。
クネクネしながらキレキレでダイナミックで・・・(としか言いようがない)。
リチャード・ブラックは何かにつけWHITESNAKEのデヴィット・カヴァデールと比較されていた記憶がありますが、おいらは個人的にリチャードの方が全然良いって思ってました(ファンの方どうもすみません。)
HP.行くまでは活動していること自体知らなかったもので、SHARK ISLANDは現在活動していないけど、鮫島選手がなでしこジャパンで活躍中とか描きそうだった(笑)。
彼らも元気で良かった。
このブログは、自分の一部とも言える名曲を近くに置いておくという役割もあるので、パーソナルには既に十分満足感あるんですが、みんなともそれが共有できるんだとしたら・・・。
それは最高にうれしい体験です!!
まだまだ寒いから、みなさんも身体にだけは気をつけて下さいね。
健康で生きることの大切さは、RIOTのマーク・リアリがお亡くなりになられたというニュースに際して(2つ前のブログをご参照ください)。
生きているからこそ、名曲を耳に残しておくことができるわけで・・・。
RIOTのアルバム「THUNDERSTEEL」に収録された「BLOODSTREETS」というプライスレスな名曲のコンポーザーがこの世にいないって考えた時、何か自分の心の中の大事な部分が折られた感じがしました。
もう、生で聴くことはないわけだ・・・。
とてもじゃないが受け入れられない気持ち。
ならば、「BLOODSTREETS」と同じくらいの思い入れのあるHM/HR系の曲をここで出しておこうっていう気になった。
5℃ MusicでHM/HR系の曲を使うのは、ジャンル的に激しい曲がメインなのだから、あからさまで自分的にはどうなんだろうって思うんだけど、今回は「それが良い」って思えるのでやってみる。
というわけで、今回はL.A. METALの中ではかなり異色な存在でもあるSHARK ISLANDだ。
華やかでキャッチーなL.A.テイストの中で、エモーショナルで非常に妖しいテイストを持つ彼ら。
HM/HRブームの終末期(88-89年)にデビューした影響もあり90年代のグランジの登場により時代の波にのまれてドロップしてしまうのだが・・・。
ブームの末期にありがちな質の低下とは全く異なるそれはそれは感動的な良曲揃いのアルバムを出していた。
波にのまれて実際に主だった活動もできぬままオフィシャルには活動停止状態だったSHARK ISLANDだが、検索をかけてみるとHPも残っており、2年前には新作も出しているではないか・・・(知らなかったぜ・・・)。
まだ新作を耳にしてはいませぬが、アートと言えるくらいの領域に1stから入り込んでいた彼らのことですから、凄いアルバムになっているのだろうと思います。
そして、1st「Law Of The Order」に収録されていたこの曲のブイを初めて見た瞬間というのは・・・。
それはそれは心がアツくなった・・・。
何だこれは・・・って思った。
その感覚がRIOTの「BLOODSTREETS」を初めて聴いた時の感覚とそっくりだったから、ぜひみなさんにも聴いてもらいたいです。
この曲は乾いた音・エモーショナルな音が見事に交錯したギターサウンドに、リチャード・ブラックのセクシーな歌が最高にクールに絡み合っているのですが。
曲もさることながら、すさまじいのはリチャード・ブラックの妖艶としか言いようのない激しいパフォーマンス。歌っている姿がこんなにカッコイイ人って世界中探してもほとんどいないというレベルなんですね・・・。
You Tubeでは、PVがないみたいなので音だけになりますが、音だけでも死ぬほどカッコいいですよ。
聴いてみましょう。
SHARK ISLAND / 「PARIS CALLING」
↑動画UPしたお!!
いやぁ。飽きが来ない音楽というのは、こうゆう音楽なんだなぁって思います。
自己満なブログで申し訳ないですが・・・。
①HP(www.sharkislandmusic.com).に行って②MEDIAをクリック③Music Videosをクリックすれば「Paris Calling」のブイは見れます。
海外サイトなのでリンクを直接貼るのはリスクがあるので、閲覧する方法だけ残しておきます。
曲を聴いて良いと思って頂けたら、見て頂けると感動が倍増すること請け合いです!!
特に曲の終盤のブラックのパフォーマンスは凄まじい。
歌を志向している方には絶対に見てほしいです。
クネクネしながらキレキレでダイナミックで・・・(としか言いようがない)。
リチャード・ブラックは何かにつけWHITESNAKEのデヴィット・カヴァデールと比較されていた記憶がありますが、おいらは個人的にリチャードの方が全然良いって思ってました(ファンの方どうもすみません。)
HP.行くまでは活動していること自体知らなかったもので、SHARK ISLANDは現在活動していないけど、鮫島選手がなでしこジャパンで活躍中とか描きそうだった(笑)。
彼らも元気で良かった。
このブログは、自分の一部とも言える名曲を近くに置いておくという役割もあるので、パーソナルには既に十分満足感あるんですが、みんなともそれが共有できるんだとしたら・・・。
それは最高にうれしい体験です!!