5℃のシリーズも今回で今年の夏編は終わりです。

今回の夏編はふと思いつく曲はいろいろとあったのですが、80年代の曲が3曲続いたので、せっかくなので80年代のコンセプトで最後まで完走した次第です。

夏の終わりって、一言でいえば感傷や切なさが強いのかな。

うーん。決まった形ではないな。

センチな気分ゆえに、外からの刺激に影響を受けやすいのかもしれませんね。

実際、今回の最後の曲って5転くらいしていて、難しかったですねぇ。
いろんな気持ちが交錯したな。

今年の夏はどうだったのか。
一言でいえば、個人的にはタフな夏でした。

だから、この曲のテイストがピタリとはまりましたので・・・。

ほんでは、最後の曲です



EXPOSE / Seasons Change



歴史に残したい名曲ですね。

今年は恩師を亡くしたりと、いろいろと。

なのでサビの歌詞でも出してみますか。

Seasons change
Feelings change
It's been so long since I found you, yet it seems like yesterday.

Seasons change
People change
I'll sacrifice tomorrow just to have you here today.

季節は変わる。気持ちも変わっていく。
私があなたと出会ってからすごく経つけど、まるで昨日のよう。

季節は変わる。人も変わっていく。
だから私は明日を犠牲にしてでも、今日はあなたをここで待ってる。






さあ、この夏の5℃は終わり。

今年の夏の5℃は以下の6曲。

(1)COCTEAU TWINS 「When Mama Was Moth」
(2)REAL LIFE 「Send Me An Angel」
(3)ROMEO VOID 「A Girl In Trouble(Is A Temporary Thing)」
(4)INXS 「Original Sin」
(5)THE MARY JANE GIRLS 「In My House」
(6)EXPOSE 「Seasons Change」

通しでテープでも作ってみようかなぁ。

自分で描きながらも自分で楽しんでました。