火星まで30秒?
いや、30分くらいの旅を経験をしてしまいましたので、描いてみようかと。
少なくとも自分にとってというお話なので寛大な気持ちでお願いしますね^@^(セルフカバーですっ!)
会議で偶然以前一緒に働いていた先輩と出くわした。
久しぶりに会ったのでお茶をすることになった。
舞台は某カフェ・ラ・ミル。
お店は混んでおり、両隣にはそれぞれカップルが座っていた。
当然のことながら、先輩をソファーサイドに座って頂き、おいらは向かいの椅子に着席。
右隣のカップル(A君とB子さんとする)。
A君はちょっと足りなそうなストリート系。B子さんはけがれなさそうな女の子。
2人は付き合ってんのかなぁ?
付き合ってるんだろうけど、1年以内ってところか(←勝手な妄想)。
A君は上手側のソファーでだらしなく座っていた。
逆じゃんってちょっと思うが、まあ、それほど気にはならなかった。
カフェ ラ ミル だからちょっとちゃんとしている場所だとは思うけれど、そこもまあいい。
久しぶりの先輩とのひととき。仕事の意見交換などをしつつ、かなり楽しい時間を過ごしていたのだが、右側の動きも気になる。
というのも、A君が必死にベルギーワッフルと格闘中。
おいしいからなのだろう。口の周りにクリームがたんまり付着している。
心なしか、横にいるB子さんが静かになってきた。
まあ、気にするまい(けど、少し気になる。)
5分くらいしたころか。A君サイドからカチャカチャ音がうるさくなったから見てみると・・・。
A君、ワッフルを食べ終わっていて、皿に付着したクリームをフォークで集めて食べているのだけれど。
1回あたりですくいだせるクリームの量が少ないからなのか、何度も何度もトライしている。
さすがに、話に集中できないじゃんって思い始めた次の瞬間・・・。
A君、皿をペロペロとなめはじめた。
うちょでちょー。
うそであってほしいけど、んん。おいしいんだろうけど。
B子さん。静かに見ていたけれど・・・。
風の谷のナウシカていうところの・・・。
青いオウムだったのが・・・
赤くなってくるではないか!!
B子さんの隣にいるおいらは、赤いオウムになってしまったB子さんのオーラに焼き殺されそうだ・・・。
そして、B子さん。一言。
この店、出よう。
この後A君はどうなったんだろう。
深海の安全は確保されたのだろうか?
それともオウムに踏みつぶされてペッチャンコになっちゃったか?
結論は知る由もないが、赤くなってしまったオウムを青に戻すのは難しそうだ。
彼らの出た後、先輩とこのカップルのネタで盛り上がったのは言うまでもない。
要は、どこまで青いオウムでいられるかがテーマだ。
・座り位置
・テーブルマナー
・クリームかき集め
・ぺロリンコ
さあ、どこまで許せるか?
先輩(男)は座り位置の時点でアウトでしょ。
先輩はそういうのには厳しそうなジェントルマンだからな。
おいらはぺロリンコしてキレられた経験を持っている(↑でもこんなにひどくはないよ!!)ので、いずれA君が自分のしている行為の凄まじさを理解してくれて一つ一つクリアしていければ良いんじゃないですか?ってな感じで。
お前、寛大なんだな。
妙に感心されてました。
皆さんはどう思います?
30 Seconds to Mars ?(Part1)
http://ameblo.jp/a-logic/entry-10904603221.html