書評を書く身としては耳が痛いけど… | ひらめきを価値に変えるプラットフォーム〜Cross Ambition〜

書評を書く身としては耳が痛いけど…

どうもです。
インパク本コーディネーターの村林です。

ちょっとこの記事を見てくださいな。

書評を書かれる方にとっては結構つらいでしょうか…。
あまりにずばっと書かれていたので私も正直心臓バクバクしましたよ叫び

でもね、これ間違いなく現実です。

次にこの記事も読んでみてください。

これは後から読んだんですが、
最初の記事を読んで私が思ったことがそのまま書いてありました。

まさにその通りなんですよね。
たぶんこれは勝間さんあたりが一気にブレイクした
昨年くらいから顕著になってきたんじゃないでしょうか。

私はフォトリーディングセミナーを昨年3月に受講しましたが、
その参加者のほぼすべてがその年の2月に掲載された
週刊ダイヤモンドでの勝間さん特集をきっかけにされていました。
私もそうでした。

なんとなく今までのような
会社におんぶにだっこはまずいんじゃないかと考える人は
それ以前からそれなりにいたと思うんです。

でもじゃあ何をどうすればいいのかを理解していなかった。
さらに言えばどうすれば理解できるのかもわからなかった。

それが勝間さんという存在により、
「自立したいなぁグループ」が一気に行動するきっかけができました。

少し話が反れますが
スタートラインが受け身でも行動させる
というのが勝間さんのすごみだと私は考えています。

そしてその中で一番わかりやすいものが「読書」だったんですね。
だってオススメ本はいくらでも勝間さんが紹介してくれますもん。
とりあえず考えなくても本屋やAmazonで
勝間さん推薦書籍を買い漁って読めば少なくとも今までとは変わります。

そしてそれが一巡すると、
次はアウトプットしたくなってくる。
これも勝間さんたちが促したわけですが…。

じゃあ何を書くか。
と考えればせっかく本を読むという行動に出たんだから、
それをアウトプットしない手はないよね、となります。

そして勝間さんに影響を受けて去年から本を読み始めた人が大挙して
書評ブロガーデビューを果たす。

その結果がこの記事につながるんでしょう。

と自分なりに分析しましたが、
これまさに私が辿った軌跡そのまんまです。
私も大きなうねりの一部分に過ぎませんねぇ。

とは言え別に今さらそんなことにショックを受けるわけもありません。
そんなことは百も承知だから今までも行動してきたんです。
そして母数はともかく大きなニーズがあるのは間違いない!!
これは行動して実感した事実。

次々と仕掛けていくだけです。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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