アロマコーディネーター講座
に香水のレッスンがあります。
生徒さんそれぞれで自分のための精油でオリジナル香水を作ります。
エルメスやシャネルのようなブランドの香水の原料にも上質の精油がふんだんに使われています。
香りはその人の印象、イメージとなります。
脳に強くインプットされるため服や髪型以上に強くその人のイメージになり、
記憶されます。
講座ではまず香水のイメージ、テーマを決めて香水に名前をつけます。
そこからイメージを膨らませて、トップノート、ミドルノート、ベースノートと
香りの「移り変わり」や「厚み」考えながら精油を何種類か選んでいきます。
毎回とても素敵な香水が出来上がります。
例えば「果樹園の風」「夏のシエスタ」「早朝の花畑」などなど名前もステキです
しかもみなさん名前にピッタリのイメージの香りに出来上がるのです
そして今回
とても素敵な感性を持つ生徒さんが作った香水のテーマが
「寂しい香り」
私にとっても新鮮な驚き
寂しさとか哀愁とか
なんだかとっても素敵な感じ!
ジャスミンやイランイランなどの深い甘い香りの中に
プチグレン、フランキンセンス、シダーウッドなどを効かして
しっとりとした奥深さを出しています。
今は熟成中で
その生徒さん曰く
「雨上がりのような香り」
だそう…
なんて素敵な表現
出来上がり楽しみです
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