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ヒトリゴト-GRD3

予定通り、GR DIGITAL III発表があったようです。

リコーは27日、都内で開いた発表会で、コンパクトデジタルカメラの新製品「GR DIGITAL III」を発表した。価格はオープンプライスで、8月5日に発売する。店頭予想価格は8万円前後の見込み。

 「GR DIGITAL II」の後継となる高級コンパクトデジタルカメラ。新たに、35mm判換算で焦点距離28mm、開放F1.9のGRレンズを搭載した。従来は同28mm相当のF2.4。撮像素子は1/1.7型有効1,000万画素CCD。画像処理エンジンには「GRエンジンIII」を採用する。



レンズの性能などは格段に進歩したみたいです。
そのあたりの違いがわかるわけではないけど、画質の向上は嬉しい^^


引っかかるのはサイズかな。
大口径レンズのおかげで重さが20g増え、レンズ収納時の出っ張りも目立つ。
持ち運びのしやすさが魅力なのに~

IIとIIIの外観写真を何度も見比べてみたけど、IIのほうがカッコいいような気も・・・
見慣れれば気にならないのかな~


それより、速報を取り上げてるサイトに出てた写真家さんのコメントに萌えたんだよ( ´艸`)

「ライカは宗教、コンタックスは哲学」という言葉を聞いた。カメラをこのような形で表現するのは凄いなあ~と感じた。「リコーは肉体である、肉体の一部である」という言い方が正しいと思う。
リコーは肉体の一部であり、指先という感じがする。このカメラを楽器にたとえると「フルート」「ハーモニカ」。人間の部分と直結するような感じがする。


ライカは宗教・・・なんとなくわかる(笑)
コンタックスは哲学、リコーは肉体か・・・


わたし、二十歳の頃一眼レフの入門機を買って少しカメラにはまったんだけど、

バイト先で知り合ったカメラマン(食えないからバイトしてはった)に、「コンパクトカメラで作品を撮る女性写真家がいるんだよ」って教えられてね。

誰なのか知らないんだけど、その人はどうしてコンパクトカメラで撮るんだろ~って考えたの。

きっと大きなカメラでは重たくて、撮りたいものが撮れなかったんだろうなって。身体の一部みたいに馴染んでくれる小さいカメラが合ってたんだろうなって。

そう考えると、気軽に身近なものを撮りたいわたしにも、小さいカメラのほうが合うような気がした。


28mm単焦点ってのも潔くていいじゃない☆

今のカメラ、28~200mmズームついてるけど28mmでしか撮らないもん。だったらその28mmでハイスペックなレンズがいいよねッ♪


・・・ねッ♪



なんかぐだぐだと書いてるのは、8万円前後という値段に納得しようとがんばってるんです(笑)


IIIは8万円かぁ~・・・

IIだと半値だよなぁ~(TεT)