1299 PANIGALE R FINAL EDITION まだご成約のチャンスあり! | ドゥカティ鈴鹿ストアマネージャーという人物の隙間

1299 PANIGALE R FINAL EDITION まだご成約のチャンスあり!


皆様こんにちは。スタッフの佐織です。(*^ー^)


現在ショールームに展示されている、この車両をご紹介させて頂きます。



1299 PANIGALE R FINAL EDITION


正真正銘、最後のフラッグシップのL型2気筒スーパーバイクです。

スーパーバイク世界選手権で、マルコ・ルッキネリが851で初優勝をした1988年から現在まで、

常に進化を続けてきた最強のエンジンを搭載しています。







エンジンとそれを構成する部品に注目してみると、

チタン製コネクティングロッド&バルブ、タングステン製バランシングパッド付きクランクシャフト、

2弾性バンドのみが付いた116 ㎜ピストン、最適化された吸気ダクト、

リフト高が大きくなったカムシャフト、空気力学的楕円スロットルボディ、

シリンダーバンクごとに区別されたインテークダクト。


そしてそのパワーは

最高出力 209 hp @ 11,000 rpm 最大トルク 14.5 Nm @ 9,000 rpm

を発揮します。




とんでもなくパワフルなエンジンではありますが、恐れる必要は全くありません。

レースで培った経験を生かして開発された
電子制御がどんな状況でも、

エンジンの出力と車体の動きを最適化し、ライダーを支えてくれます。

ライディングモードは3種類から選べ、シーンに合わせて

確実かつ速く走れます。 (RACE・SPORT・WET)

トラクションコントロール・ウィリーコントロール・エンジンブレーキコントロール

コーナリングABSなどの主要な電子制御も勿論搭載。

そして、走行中のクラッチ・ブリッピングの操作が不要なクイックシフターを搭載しているのも魅力的。

如何に、走りを突き詰めているのかが伝わるかと思います。



そして言わずもがな、このデザイン。

真紅のマルケジーニのアルミ鍛造ホイール、金色のオーリンズサスと合わさって全てが美しいです。

フェアリングは機械では塗装出来ない形状を、手塗りにするという手間を省かないからこそ、

この美しい形状を生み出すことが可能なのです。

イタリアンバイクは機械であり、工芸品でもあります。

走りも、見た目も感性に訴えかけるこのバイク、是非手に入れてみては如何でしょうか?

値段には替えられないものがきっと手に入るかと思われます。


繰り返しにはなりますが、現在ショールームにて展示させて頂いております。

希少かつ一つ違う風格を放つこのバイク、一度ご覧下さいませ。


今日もありがとうございました。それでは!