CoCo壱番屋のお話 | ドゥカティ鈴鹿ストアマネージャーという人物の隙間

CoCo壱番屋のお話

今日は夕方6時から、社長と伊藤mgrで勉強会に行ってきました。





講師には、






ドゥカティ鈴鹿ストアマネージャーという人物の隙間

CoCo壱番屋 創業者特別顧問 宗次 徳二 氏




が迎えられ、創業から今日に至るまでのお話や、会社や経営に必要なもののお話を聞かせていただきました。




約600名の勉強熱心な色んな会社の社長、幹部クラスの方が集まった勉強会です。




非常に穏やかな方で、一代で800店舗(引退されるまでの店舗数。現在は1185店舗)を手がけた大物には見えませんでした。(失礼!)




話の内容も方法や数字を意識した「ガッツリ経営話」かなぁと思っていましたがそうではなく、




誰にでもわかる非常に基本的なお話でした。




精神論というべきかどうかわかりませんが気持ちのことを言っておられました。




よく考えれば当たり前のことなんですが、宗次氏のような実力者に改めて言われると、身に響きます。




背筋がビシッとする感じです。




宗次氏が最後に言っておられました。




行き着くところは「感謝の気持ち」だと。




日常の仕事の中で当たり前のようになってしまって「感謝の気持ち」を忘れかけている自分がいることに気づきました。



行き着くところも「感謝の気持ち」だけど、始まりも「感謝の気持ち」なのです。










弊社はドゥカティを扱って15年以上経ちました。



僕らは一人でも多くの人にドゥカティの楽しさ、面白さを知っていただき、ドゥカティによって心を豊かになっていただくために車両を販売しています。


そしてメカニックたちは、お客様の車両が「より安全に、より性能が良くなるように」整備に努めています。



お客様はその技術、知識、ノウハウを求めて弊社に来ていただいているわけです。



我々はお客様に対しこれまで以上に感謝の気持ちを持って接客していこうと思っております。



これからも、ディライト、ドゥカティ鈴鹿、ドゥカティ東名名古屋をよろしくお願いいたします。











勉強会の帰り、おなかがすいたのでみんなでご飯を食べました。



もちろん・・・




















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