つい先日、ゴールドジム店舗の最寄り駅で都議選立候補予定者の方が演説していました。
だけど、まだ公示前ですので『本人』タスキと『本人』のぼりでした。
このあたりは公職選挙法でいろいろな決まりがあるんですよね。
『選挙活動』を無制限に許してしまうとお金を持っている人が有利になってしまうので、いろいろと制限があるのですが、『選挙活動』ではなくて『政治活動』ならOKなので、立候補者は名前を覚えてもらうためにグレーゾーンギリギリのことをやっているらしい・・・
選挙で落ちたら『ただの人』になってしまうので、みなさん必死ですよね。
あと少しすれば東京都内は選挙モードになる訳です。
さて今回のネタは、この『本人』タスキから。
これをスタジオレッスンで強引に当てはめてみると・・・・
『本人』タスキじゃなくて、『インストラクター』タスキかなぁ。
真っ先に思いつくのは、代行レッスンで、その店舗に入っていないイントラさんの場合は誰もイントラさんの顔を知らない場合がありますよね。
前のレッスンが終わって、メンバーさんがスタジオから出てきているのに、イントラさんが現れない。
そして、メンバーさんが全員スタジオから退出して、前のレッスンを担当していたイントラさんがモップがけを始めようとした時に、すぐ近くにいた女性がスタジオの中へ・・・
「あの人がイントラさんだったんだぁ」
長年エアロのレッスンに参加している方であれば、『あるあるネタ』ですよね。
そんな時、『インストラクター』タスキがあれば、どなたがインストラクターか一目瞭然!
と、ちっとも面白くないアイデアが真っ先に浮かんだのですが・・・・
さて、気を取り直して2つ目のアイデア。
個人的に興味があるのは、レッスンを担当するインストラクターでなくて、レッスンに参加するインストラクターは『インストラクター』タスキをしないといけないというルール。
レッスンを担当するイントラさんの知り合いのイントラさんがレッスンに参加した時に、
「今日は○○イントラが来ているので、後向きになったら○○イントラを見て下さいね」
と紹介されるのも『あるあるネタ』ですね。
お手本になってくれるイントラさんに『インストラクター』タスキをつけてもらうのが2つ目のアイデアなのですが、これもちょっと面白くない・・・
でも、a-e-r-oは思うんですよねぇ・・・
このインストラクターの方がレッスンに参加する場合は、『インストラクター』タスキをしなければいけないというルールが仮にあったとしたら、どうなるんだろう?って。
もちろん最初からインストラクターだと分かっている方が『インストラクター』タスキをしても何も起こりません。
では、そうではない場合は?
一言で言うと、
オーラを消して参加している方の場合は?
ちょっと重くなりそうな話題なので、つづきは別の機会で・・・