混雑しているスタジオレッスンに参加した時、イントラさんの動きが直接見えなくて、鏡越しに確認する場合がよくありますよね。

a-e-r-oは不思議な特性を持っていて、エアロの場合は直接イントラさんの動きを見るよりも、鏡越しに見たほうが良い場合もあるのですが、ステップの場合は鏡越しだとほとんど理解できません。

簡単な部分はまぁ良いのですが、勝負所になるとダメ。

特に向きを変えたり、ターンが入ったりすると、鏡越しでのイントラさんの動きを正確に自分の脳に伝えられなくなるんです。

全く鏡越しが苦手だとしたら分かるのですが、エアロはそれほど苦手にせずに、ステップだけダメなのが自分でも良くわからないんです。

エアロとステップの違いがあるとしたら、ステップ台の存在。

ステップ台が入ると、高さ方向の軸が増えて三次元になるからダメで、a-e-r-oが鏡越しで対応可能なのは二次元までなのかなぁ?

との憶測もできるのですが、なんかこの憶測は合ってなさそう・・・

ということで、今も謎のままです。