自宅に着いて、時計を見ると『1:30』。



『・・・』




日が変わって昨日、東武東上線沿線のスポーツクラブ店舗に行ってきました。

3レッスン参加し終わってシャワーを浴び、駅近くで遅い夕飯を食べてから電車に乗ろうとしたら、東武東上線は人身事故の影響で大幅にダイヤが乱れていました。

「ダイヤが乱れていても少し待てば電車は来るだろう」

とたかをくくっていたのですが、下り電車は何本も来ても、上り電車が一向に来ない・・・・

10分・・・・20分・・・・

東急東横線の最終電車の時刻が迫っています。

頭の中では、最終電車に乗り遅れたら、確か1500円ぐらい払って横濱方面に行くバス便があったなぁとか、ネットカフェに泊まろうか?まで考えていたのですが、

30分待ってようやく電車が到着。

ギリギリで最終電車に間に合いました。



「仕事が終わった後、スポーツクラブに行って、最終電車に間に合わなかった」

なんて、会社で周りの人に話しても、絶対理解してもらえないですよね。

きっと、

「新しいiPhoneを入手するために、発売日の3日前からテントを張って徹夜で並んでいる人」

「推しメンに投票するためにAKB48のCDを一万枚買う人」

「待ちで化粧に女装コスプレをして歩いているおじさん」

と同じレベルの

『変人』

扱いでしょう。


『変人』

にならなくてよかった、と安堵していたのですが・・・・



もし電車が遅れなかったとしても、自宅に到着するのは0:50頃。

一般の方から見たら、これだけでも十分

『変人』

ですよね。