『澄んだ空気に満点の星空』
『都会のようにネオンの灯りに邪魔されず・・・』
自然を味わうツアーで、良く出てくるフレーズですよね。
『澄んだ空気に満点の星空』
なんて、その地域に住んでいる人にとっては当たり前のことだと思うのですが、
都会暮らしの人にとってみたら、非常に価値があるものです。
初心者向けから上級までいろいろなレベルのスタジオレッスンに参加すると、
いろいろなことが見えてきます。
今日、ここで紹介したいのは、
『ターンの価値』
初心者や初級者向けのレッスンでは、
イントラさんは、ターンに持っていくまでのプロセスを大事にして動きを組み立てています。
初心者の方にとっては、『ターン』一つが一大イベントで、まるで『初めてのおつかい』といった感じです。
それとは逆に中上級のレッスン。
もうこれは、ターンの『バーゲンセール』です。
原形の動きは全くどこかに消えてしまって、回ってナンボのレッスンもありますからね。
初級クラスでは、一つのターンが、
『サラリーマンになって初めてもらった初任給』
ぐらいの価値があるのに対して、
中上級以上のあるクラスでは、まるで、
『札束で汗を拭く「東MAX」の世界』
です。
『安めぐみ』さん、結構好きだったんだけどなぁ・・・