前回の記事で、
『中学校の体育の授業でダンスが必修化』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-11229327515.html
されたことを少し書いたのですが、
少し前のテレビ番組で、HIPHOPの講師用検定試験が新設されたことを知りました。
それは、『一般社団法人 ワールドリズムダンス技能協会』が主催する
『FUNK編ヒップホップダンス基本技能指導士検定』
です。
ちょっとホームページをのぞいて見ると、検定試験にはいろいろな種類があるようです。
『FUNK編 ヒップホップダンス』
『FUNK編 ロッキング・ワッキング』
『JAZZ編』
『ラテン編 チャチャチャ・サンバ・ルンバ・ジャイブ』
『レクリエーションダンス編 ヒップホップダンスセラピー』
の5つのカテゴリーが設定され、その中でレベル別に分類されています。
ホームページの中には
『厚生労働省認可 財団法人 職業技能振興会 監修』
や
『公的ダンス資格』
の文字も・・・・
世の中にはいろいろな検定試験が乱立されているので、特に何も言いませんが、結構お金がかかりそうな検定試験のようです。
日頃、スポーツクラブでダンス系クラスのレッスンに参加している立場からしてみると、
「『資格』なんかあったって・・・・」
と思うのですが、
学校のようなところでは、このような資格が
『印籠』
のように効いてくるのかもしれませんね。