鳴くよウグイス平安京(794)
いい国作ろう鎌倉幕府(1192)


学生時代の歴史の勉強でよくやった語呂合わせ。
もう縁がないと思っていたのですが、再び語呂合わせの機会がやってきました。


ここで、スポーツクラブのロッカーの話。

現在、スポーツクラブのロッカーのシステムで主流なのは下記の2つのタイプ。
①受付でチェックインしたときに番号付きのロッカーキーをもらってその番号のついたロッカーを使うタイプ。
②受付ではチェックインだけして、空いているロッカーを自由に選択できるタイプ。


最近は第三のタイプ
③受付でチェックインしたときにロッカーキーをもらって、空いているロッカーを自由に選択できるタイプ
が登場しました。
このタイプの利点は、ロッカーキー自体にはロッカー番号が記載されていないため、ロッカーキーを落としても、すぐには第三者にロッカーを開けられる心配がないこと。
欠点は、自分が使用したロッカー番号を記憶しておかないといけないこと。

このタイプのロッカーは、特にコナミスポーツクラブの新店舗に多いようです。


ゴールドジムとTIPNESS会員の今は、このタイプのロッカーとは縁がないと思ったいたのですが、昨年オープンしたTIPNESS横浜がこのタイプ。

昨年、TIPNESS横浜に行ったのは1回きりだったのですが、ダンス系と調整系のレッスンに参加し始めた今年は既に5回も行っています。


コナミスポーツクラブの会員時代や、関西遠征に行ったときにこのタイプのロッカーを使用したことがあるのですが、スタジオレッスンでヒートアップしすぎて全く記憶から飛んでいってしまい、スタッフさんのお世話になったことが2度ほど。
最初の頃は数字で覚えていたのですが、スタッフさんのお世話になって以来、ロッカー番号を語呂合わせで覚えるようにしました。


例えば、
イチロー(16)
ゴミ(53)
父さん(103)
肉屋(298)
といった具合に。


昨日のロッカー番号は285でしたので、「ニャ~ゴ」と猫になってみました。


みなさんはどうやって覚えるんでしょうね。