●アドバンスエアロ~MAX~ (中城真理IR)
今日はTIPNESS国分寺に行ってきました。TIPNESS15店舗目です。
難しいと聞いていた中城IRのレッスンに初参加です。
参加者は25人ぐらい。
やっぱり難しいですね。
各ブロックに8~16カウントの手振りが入り、中には足の動きとあまり連動しないものもあります。
あと、各ブロックの中で面がいろいろと変わるのでメンバーさんは迷子状態です。
例えば、ブロックの中で一つの動きごとに90°ずつ向きが変わっていく部分では、右周りに3/4ターンをして向きを変えた後に、逆周りに5/4ターンをして向きを変えていたりと、回転のバリエーションも多彩です。
特にカッティングハーフの時は目まぐるしく面が変わるので、イントラさん自身もちょっと迷子状態です。
ブロックの最後は、シャッセ×2+グレープバインや、ダブルキック(右、左)等の簡単な動きで、難しい部分はブロックの前半のパートに入れているようです。
きっとマニアのクラスになるとこのあたりも難しくしていって、密度の高いコンビネーションになるんでしょうね。
コンビネーションが出来上がったのが終了時間直前だったのですが、しっかりとカッティングハーフと横面スタートまでやって、結局は10分オーバー。
このスタジオの次のレッスンも中城IR担当なので、そのところも計算にいれているんですよね。
「決めたことはやるタイプ」の結構意志の強いイントラさんのように思いました。
全体的に中城IRのMAXを受けてみた感想ですが、コンビネーションの難易度とメンバーさんのレベルがちょっと合っていないように感じます。
当然上手い人もいるのですが、全体の参加者に対する割合が少ないようです。
例えば、今受けているTIPNESS五反田月曜日の櫻井IRのマニアでも、いろいろと面が替わっていくのですが、
メンバーさんは最初は迷子状態になっても、通しの時にはきちんと対応しているんですよね。
たとえ櫻井IRが間違ったキューイングをしても、大部分のメンバーさんはそれに惑わされずにきちんとコンビネーションが進んでいきます。
今回の中城IRのレッスンでは、面替えに関してはきちんと対応できている人が少ないので、中城IRが間違ったキューイングをすると、それでみんなの動きが止まってしまうようです。