ITとゲームとメタル

タイトルが長過ぎると散々言われたので短くしました。


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3月、MMORPG「World of Warcraft」でお馴染みのBlizzard Entertainmentが、中国のモバイルゲームディベロッパーのLilith Gamesを知的財産権侵害で告訴しました。なんでも、Lilith Gamesのスマホ向けゲーム「刀塔傳奇(英語名:Soul Clash)が「World of Warcraft」のキャラクターデザインを模倣したとのこと。ところが、今度はLilith GamesがアメリカのモバイルゲームディベロッパーのuCoolを知的財産権侵害で告訴しました。内容は、uCoolのスマホ向けゲーム「Heroes Charge」が「刀塔傳奇」のゲームシステムやキャラクターデザイン、UIを模倣したというもの。Lilith Gamesの主張によればuCoolはLilith Gamesのソースコードを丸々パクリ、ミス部分まで全部コピペしていたそうです。つまり…

World of Warcraft→刀塔傳奇→Heroes Charge

というパクリの譜系になるということでしょうか。ちなみに「Heroes Charge」については以前も記事に書いているのでそちらをご参照下さい。最初プレイした時は「こりゃインディゲームのレベルじゃねえな」とか思ったんですが、本当に既存タイトルのパクリだとしたら、そりゃあ完成度も高いわけです。

ということで、「刀塔傳奇」は「Soul Clash」の名前で日本でも提供されているので早速やってみました。以下はそのスクリーンショットです。























これらを見た後、もう一度「Heroes Charge」の記事をご覧ください→こちら

完全にアウト

リリース時期は「刀塔傳奇」の方が先なので完全に「Heroes Charge」はアウトでしょう。パクるにしてもせめてイラストの作風ぐらい変えろよ…。

気になる人は「刀塔傳奇(Soul Clash)」を落として実際に確かめてみて下さい。

iOS版はこちら
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自分が管理しているサイトのアナリティクスデータを”リアルタイム”に、且つ”そのサイト上で”簡単にチェックできるGoogle公式のChromeアドオン「Page Analytics」を導入してみました。これが超便利!というかサイト更新のモチベーション維持になるのでオススメです。





適用するとこんな感じ。サイト上部にリアルタイムにアクセス数や各リンクのCTRが表示されます。これはvsmediaのトップページなんですが、ぜんぜん記事を更新してないとこんなもんです。土曜日とはいえ1桁…。これが、平日の朝や昼間になると一気に3桁になります。みんな通勤時とか昼休みとかにアクセスしてくれてるんですかね?こうして実際のページ上でどれくらいの人がアクセスしてくれてるのかリアルタイムで分かると、それだけ記事更新の意欲も湧くというものです。個人的には未だに「仮想空間」ジャンルへのアクセスがあったのが嬉しい。Second Lifeバブルが弾けて以降は全然派手なニュースがありませんでしたから。残念ながら現時点では英語サポートのみですが、長年サイト運営やってる人なら何となく感覚で分かるでしょう。一応日本語翻訳を書いておきます。

Segments(セグメント)…アクセスの分類方法で、いろいろ選べます。
Pageviews(ページビュー)…ページの表示回数。ユニークページビューではなく、一回のセッションで見た回数の分だけカウントされます。
Unique Pageviews(ユニークページビュー)…一回のセッションで何度サイトを見ても一回としてカウントされます。
Avg Time on Page…平均滞在時間。長ければ長いほど良い。
Bounce Rate…直帰率。飛んできてちょっと見てすぐ帰ってしまう率。多ければ多いほどダメ。
% Exit…離脱率。そのページを最後にサイトから帰ってしまった人の割合。
Realtime(リアルタイム)…今サイトに来ている人の数。多ければ多いほどやる気が出るw


左側の下にある日付からデータの取得期間を設定できます。デフォルトでは直近30日間になっていますが1日単位でデータを取得することも可能。


私が好きなのは、「Compare to」機能です。データの取得期間の設定項目の下にある「Compare to」にチェックを入れると、特定の期間と現在のデータを比較してサイトへのアクセスが向上しているか、または低下しているかを示してくれます。


こんな感じ。向上の場合は緑字で、低下の場合は赤字で示されます。vsmediaはどの項目も向上しており、着実にサイトが育っているのが窺えます。

なお、これを利用するには事前にGoogle Analyticsへ登録しサイトにタグを貼り付けておく必要があります。わざわざGoogle Analyticsにアクセスしなくてもこれだけのデータがリアルタイムに分かるなんてとにかくお手軽だし便利。利用は勿論無料です。

ダウンロードはこちらから(Chrome ウェブストア)
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キチガイ一家が都会人をとっ捕まえて嬲り殺しにする映画にハズレはありません。この「ヒルズ・ハブ・アイズ」もその一つ。
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本作は1977年のホラー映画「サランドラ」のリメイク作品なのですが、スプラッター描写も特殊メイクも演出もストーリーもオリジナル超えした傑作です。B級スプラッターをA級スプラッターに引き上げたと言っても過言ではないでしょう。

サランドラ コレクターズ・エディション [DVD]/キングレコード
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尤もそのせいでレーティングが引き上げられるはストーリーに関わる表現も含まれている残虐シーンはカットされるは20世紀FOX日本支社が上映を中止するは(その後独立系配給会社が引き継ぎ一応劇場公開)TSUTAYAがレンタル・販売を中止するはと踏んだり蹴ったりの目に遭いました。とは言え大手レンタルチェーンではゲオが取り扱っているので旧作100円セールの時に借りるとお得です。TSUTAYAの腰抜けが。

ストーリーは、核実験で被曝してキチガイ&奇形化した食人鬼一家が都会から来た旅行中の家族を捕まえて金品を奪った挙句嬲り殺しにしようとするもの。この設定だけで飯3杯はいけます。興味深いのは、キチガイ一家は周囲から隔絶した荒野に住んではいるのですが、完全に孤立しているのではなく近所のガソリンスタンドのオヤジと結託していること。ちゃんと外部との繋がりがあり、オヤジに金目のものを渡していいカモになりそうな旅行者に間違った道順を教えるよう指示し、カモの方から自分たちのテリトリーに入ってくるよう仕向けているのです。キチガイとキチガイではない人間が一緒になって旅行者を餌食にする…キャラの立ったキチガイだけが大暴れするよりもそっちの方がずっと怖いです。またキチガイ一家は、車を運転できるし銃も扱えるし、テレビも見るし料理もする。確かにフリークスでキチガイで旅行者を襲うけれども、一つの「家族」としては普通に暮らしており、本来はごくありふれた人々だったことが窺えます。このキチガイ一家が住む荒野は元は田舎の鉱山町で、一家の親たちもそこで働く労働者でした。ところがそこが軍の核実験場に指定され、突然一方的に立ち退きを要求されます。そしてそれを拒否したら、まだ人が居るにもかかわらず核実験強行…。その結果、被曝による遺伝子異常で子供たちはキチガイ&フリークスになってしまいました。そう、本作はスプラッター映画であると共に権力批判と反核の映画でもあります。象徴的なのが、劇中でキチガイ一家の一人がデタラメなメロディでアメリカ国家を歌い、その後「アメリカ国旗」を刺されて殺されるシーン。もうこれほど分かりやすい演出はないでしょう。もしかしたらこの一家はアメリカの田舎の低所得者層によくいがちな愛国者だったかもしれない。でも国のせいでボロクソな状態になり、最期は国に殺されたんだ!という。もしかしたらスプラッター描写ではなくこの国家批判と反核のストーリーのせいでシーンカットやレーティング引き上げの憂き目に遭ったのかもしれません。ちなみに20世紀FOX日本支社の上映中止とTSUTAYAの取り扱い中止の理由は、オープニングにベトナム戦争時の枯葉剤による被害者の写真(本物)が出てくるからだそうです。もう冒頭から国家批判する気満々です。

なお、このキチガイ一家に対峙する本作の主人公が、旅行中の家族の中で最も気が弱そうな「サザエさん」に於けるマスオさん的な平和主義者の携帯販売業の婿養子というのも皮肉です。彼は物語中盤まで意図的なくらい目立たないキャラなのですが、自分の子供がキチガイ一家に攫われた途端に豹変し、バット、斧、前述のアメリカ国旗と”銃以外”の鈍器のみで壮絶なバトルを繰り広げキチガイ一家を次々とぶちのめしていく様は純粋に燃えます。もうどちらがキチガイか分からない、一番怖いのは狂った人間だというのがよく分かります。
ところで監督のアレクサンドル・アジャ氏はフランス出身で、本作がハリウッドデビュー作とのこと。ハリウッドデビュー一作目でこのクオリティなんて凄い才能の人がいたもんです。まあその後に「ピラニア3D」というもの凄いバカ映画を撮ってるんですがw


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