とれいゆつばさ

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んふんふ〜(ヘルシンキまで行ってらっしゃ〜い)

 

ということでフィンランド・ヘルシンキにて開催される起業家向けイベント「Slush16」の取材に向かっています。まずはいつもどおり山形新幹線つばさに乗って東京に向かいますが…

 

新庄駅に見たこともないカラーリングのつばさが停車していました。アナウンスによれば「とれいゆつばさ」という特別仕様のリゾート新幹線とのこと。

 

とれいゆつばさは2014年7月19日より運行を行っている史上初の”リゾート新幹線”。今では現美新幹線やエヴァ新幹線など様々な趣向を凝らした特別仕様の新幹線が走っていますが、その先駆けとなった車両です。6両編成で福島駅〜新庄駅間を原則土日祝のみ運行しているという、新幹線にしては小規模な運行ですが、まあ移動手段ではなくこの新幹線に乗ること自体が一つのイベントなのでしょう。通常の新幹線指定席料金と乗車券という普通の新幹線と同じチケットでも乗車できますが、JRのびゅう旅行券で乗車するといろいろ特典があるそうです。

 

何よりこの新幹線の一番の目玉は…

 

 

足湯!

 

そう、車両の中に足湯があって、足湯に浸かりながら景観を楽しめるのです。

 

 

席種表示が「足湯」になってる新幹線は初めて見ました。

 

運行時間の関係で人数制限と時間制限があり、足湯を使えるのは1人15分まで。JRのびゅうで日帰りまたは宿泊プランを購入すれば1人350円追加で確約となりますが、通常乗車でも当日の状況次第でその場で料金を支払って利用することもできるみたいです。足湯料金にはオリジナルデザインのタオルも含まれており、15分間で上手いこと綺麗な景観に当たればそこそこお得なサービスではないかと思います。

 

指定席「お座敷シート」はその名のとおり畳敷きです。各席には開閉できる大きなカバ材のテーブルが付いているほか、近くにはバーカウンターらしきものもあり。購入できる弁当やドリンク(酒含む)は当然山形県の名産品を使ったものばかりでご当地グルメを楽しめます。

 

まあここまで解説文を書いといてなんですが、私が乗ったのは普通のつばさなんですけどね。

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血のように赤い夕日、立ち枯れしている木々、その下にはただ体育座りをしてうつむいている人々…まるで地獄のような陰鬱な風景が延々と続く…これが謎アプリ「UTU」です。その名のとおり見ているだけで鬱になる風景ばかりが続き、課金要素は一切なく、広告すら全く表示されません。ダウンロードも無料。つまりマネタイズすら考えられておらず、何の目的でこれが作られたのかすら謎です。

 

 

 

 

端末を傾けると多少それが視点移動に反映されますが、基本的に画面は常に自動的に動いています。また色調も少しずつ変化し様々な色を見せますが、どんな色になっても陰鬱な雰囲気は変わりません。試しに体育座りの人をタップしたら音をたてて砕けてしまいました。マジでなんだこれ。後で気づきましたが、連続で人を砕き続けると童謡の「赤とんぼ」のメロディになるようです。エコーがかかったオルゴール風の音なのがさらに陰鬱さに拍車をかけています。

 

 

 

なお、砕いた人の数はカウントされており、画面下にうっすら表示されている三本ラインのアイコンをタップすることでそれを確認できます。

 

さらにどれだけの人を砕いたかのスコアをランキング表示する機能もあり。

 

またそのデータをスクリーンショット付きでTwitterに投稿することもできます。一体何のために?

 

一見「ただ陰鬱な世界観を見せてユーザーを鬱にさせるためだけの謎アプリかな?」と思いますが、本作には意外な機能があります。それは人を砕き続けて「赤とんぼ」の4番までを演奏すると「端末に保存されている楽曲をBGMに設定できる機能」が開放されることです。画面右下の音符のアイコンをタップすると、端末内に保存してある楽曲を選択できます。

 

iOSのミュージックアプリが立ち上がっているところ。任意の楽曲をBGMに設定すると…

 

 

 

 

 

 

楽曲のリズムや音程に合わせて人が体育座りのまま飛び跳ねます。マジでなんだこれ!ちなみにこの時のBGMは人間椅子の「三途の川」という曲です。どんな曲をかけても飛びはね具合なんてみんな一緒なんじゃないの?と思いいろいろなアーティストの違う楽曲で試してみましたが、確かに曲ごとの特徴をちゃんと反映していて飛び跳ね方のパターンも異なっていました。敢えて明るい曲を流すと反動で余計に鬱が増幅されるような気がします。この雰囲気のなか明るい曲に合わせて体育座りの人々がぴょんぴょんしている光景を創造してみて下さい。確実に死にたく成ります。

 

 

 

アートワークの雰囲気自体は良く機能的にも凄いことをやっており、もう才能の無駄遣いとしか言いようのないアプリです。スマホアプリという体裁のアート作品なのかもしれません。

 

iOS版はこちら

 

Android版はこちら

 

LINEスタンプ(240円)も販売されています。

 

 

最近、ヘルシンキ旅行の旅費の補填のためにまたメルカリで聖飢魔IIのグッズを売っているのですが、1989〜90年当時のツアーパンフレットの中にこんな広告があったのを発見しました。

 

 

聖飢魔IIはファミコン時代に「聖飢魔II 悪魔の逆襲」というアクションゲームをリリースしているのですが…

 

 

それとは別にアーケードゲームともコラボレーションしていたとは知りませんでした。広告によれば、アーケードゲームの開発・提供元はカネコでタイトルは「DJ BOY」。ちなみにカネコは当時東京の三鷹市を拠点としていたタイトーの下請けのゲーム開発会社でしたが、1990年から自社ブランド「KANEKO」のもとアーケード・コンソール向けゲームの提供を開始しました。しかし2000年に資金難によりゲーム事業から全撤退。その際に拠点も渋谷に移しています。

 

 「DJ BOY」については全く知らなかったのでちょっと調べてみたのですが、アーケード版とメガドライブ版があり、デーモン閣下が登場するのはアーケード版のみとのこと。ゲームの内容は、道でラジカセの音楽に合わせて踊っていた主人公が、突然クソガキ連中にラジカセを奪われてしまい、それを取り返すためにクソガキ達を追いかける…という横スクロールのローラースケートアクションゲームだそうですが、一体どこにDJ要素があるんでしょうか?そもそもなぜこのゲームに閣下が起用されたのでしょうか?あと実際にこのアーケードゲームをプレイした聖飢魔II信者はどれくらいいたのでしょうね?いろいろ謎の多いゲームとコラボ事例です。