最近「Sculpteo」という無料のiOS向け3Dモデリングアプリを落としたのですがこれが他のモデリングアプリと一線を画す面白さでヤバいです。
![photo:01](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/9c/ec/j/o0480072011731204337.jpg?caw=800)
これの面白さは「iOSアプリ」ならではの機能があること。他のモデリングアプリは「iPhoneやiPadの画面上でぐりぐり指でモデリング」するタイプがほとんどですが、これはモデリングの「基礎」となる形があらかじめ数パターン用意されており、それと「カメラ」の機能を組み合わせて形を作ります。
![photo:02](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/83/6f/j/o0480072011731203993.jpg?caw=800)
![photo:03](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/0e/0b/j/o0480072011731204285.jpg?caw=800)
こんな感じに花瓶やマグカップ、コップの基礎が用意されています。
![photo:04](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/29/9a/j/o0480072011731204510.jpg?caw=800)
まずカメラを使った造型から試してみます。
![photo:05](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/b2/f2/j/o0480072011731204225.jpg?caw=800)
こんな感じに適当なものを撮影すると…
![photo:06](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/16/04/j/o0480072011731204462.jpg?caw=800)
自動的にアウトラインを抽出して…
![photo:07](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/ff/7f/j/o0480072011731204144.jpg?caw=800)
花瓶の形に反映してくれます。アプリの製作例では人の横顔の形を使っていますね。
![photo:08](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/c9/44/j/o0371027411731204390.jpg?caw=800)
このアプリの凄いのはモデリングして即データアップロード&3Dプリントの発注もできること。さらにモデリング時に値段も算出してくれます。
![photo:09](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/46/5a/j/o0480072011731204076.jpg?caw=800)
値段はドルの他にユーロとポンドにも対応。サイズも分かります。
これまでのモデリング系のアプリは「作ってそれだけ」でしたが、これは作って3Dプリント出力の発注までできるのがポイントです。しかも彫刻の心得がなくてもカメラ機能を使って気軽にモデリングが体験できるのも良いですね。これはフランス製のアプリですが日本国産でも似たようなアプリ(と3Dプリントサービス)があったらいいですね。
ダウンロードはこちら(無料)
![photo:01](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/9c/ec/j/o0480072011731204337.jpg?caw=800)
これの面白さは「iOSアプリ」ならではの機能があること。他のモデリングアプリは「iPhoneやiPadの画面上でぐりぐり指でモデリング」するタイプがほとんどですが、これはモデリングの「基礎」となる形があらかじめ数パターン用意されており、それと「カメラ」の機能を組み合わせて形を作ります。
![photo:02](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/83/6f/j/o0480072011731203993.jpg?caw=800)
![photo:03](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/0e/0b/j/o0480072011731204285.jpg?caw=800)
こんな感じに花瓶やマグカップ、コップの基礎が用意されています。
![photo:04](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/29/9a/j/o0480072011731204510.jpg?caw=800)
まずカメラを使った造型から試してみます。
![photo:05](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/b2/f2/j/o0480072011731204225.jpg?caw=800)
こんな感じに適当なものを撮影すると…
![photo:06](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/16/04/j/o0480072011731204462.jpg?caw=800)
自動的にアウトラインを抽出して…
![photo:07](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/ff/7f/j/o0480072011731204144.jpg?caw=800)
花瓶の形に反映してくれます。アプリの製作例では人の横顔の形を使っていますね。
![photo:08](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/c9/44/j/o0371027411731204390.jpg?caw=800)
このアプリの凄いのはモデリングして即データアップロード&3Dプリントの発注もできること。さらにモデリング時に値段も算出してくれます。
![photo:09](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/20/a-c/46/5a/j/o0480072011731204076.jpg?caw=800)
値段はドルの他にユーロとポンドにも対応。サイズも分かります。
これまでのモデリング系のアプリは「作ってそれだけ」でしたが、これは作って3Dプリント出力の発注までできるのがポイントです。しかも彫刻の心得がなくてもカメラ機能を使って気軽にモデリングが体験できるのも良いですね。これはフランス製のアプリですが日本国産でも似たようなアプリ(と3Dプリントサービス)があったらいいですね。
ダウンロードはこちら(無料)