1年前、福岡のセミナーでSAIKO先生が言われていました。


「クライアントの話を聴く際は

 電気スタンドのカバーの模様をみるのではなく

 その奥の電球をみるつもりで聴きましょう」


その時は、なるほどひらめき電球 と非常に納得しましたが

しかしそれが自分にできているかは、ちょっと謎。


で、その言葉を常に意識しながら

以後、セッションを続けさせてもらっていますが


少し前から、それが随分

自然にできるようになっている事に気付きました。


悩み事や出来事だけではなく

その奥にあるクライアントの気持ち、一番訴えたいものが何なのかはてなマーク


自分の立場で言うのもなんですが

公式勉強会のテキストを読みこむことや

少しずつでもセッション体験を重ねることの大切さを

今ほんとうに味わっています。


正直、セッションがあまり上手くいかなかったと感じた時もありました。

でもそんな時、私を勇気付けてくれた言葉が


「カラーセラピーが上手にできないと悩む前に

 経験を積むことに意識を向けて行きましょう。

 なぜなら、練習や経験を重ねないと上達しないからです。」


です。(CT2の9ページ)


TCのカラーセラピーは、扱う人によって

本当にいろいろなやり方、伝わり方があると思うんです。

楽しく占いチックにしてもOK

本格的なカウンセリングのツールとして用いるのもOK。



認定証は一日の受講でOKですが

それを生かすかどうかは自分次第(←SAIKO先生のお言葉)



宝石ブルーカラーセラピーの目的は「自己成長」であること。


宝石緑STEP1のTCカラーセラピストの目的
   マニュアルをみながら身近な人を癒すこと。


宝石赤STEP2のTCマスターカラーセラピスト

   マニュアルを使うのも有効ですが

   本来の最終ゴールは

   マニュアルやインフィニティカードを使わなくても

   "色を通したカウンセリング"ができること。



・・・・14本のカラーボトルだけで

   自在にカウンセリングしている自分を想像してみて下さい虹


・・・・・どうですか音譜




はは。

普段は口下手な私ですが

カラーやアロマになると、ついつい熱弁できちゃいます。


まあ、要するに、面白い。


今更ですが、TCに出会えたことに感謝しますドキドキ