よくわかってない方のために
この 親的にはにっくき・・・いや、巷で大人気の
某人気妖怪時計さんの説明をば軽く。
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もともとはゲームから派生したキャラクターぽいです。
それが戦略かもしれませんが。
まずは妖怪と友達になって妖怪とともに敵を倒すゲームがあるわけ。
その妖怪を呼び出すのに時計(本体)とメダル(カートリッジ)が必要なわけ。
それをアニメと連動させれば
ゲームの出来ない、やらない年齢層もそれを見るわけ。
それを おもちゃとして売り出すわけ。
時計にメダル差し込めば 実際にアニメとゲームそのままの声やら光が出るわけ。
当然 メダルも沢山の種類(妖怪)があって
沢山持っていれば其の分差し替えて出る声が増える。
専用の保存ケース(辞典)もあるのでコレクションにも最適なわけ。
更にはそのメダルって
本体だけではなくて色んな使いまわし方が出来るわけ。
Webサイトに登録してポイント貯めて別のレアなメダル貰えたり
QRコードがついてるから
既存のDSゲームでスキャンしたりゲーセンのカードゲームのとこでも連動してて、レアキャラを召還したりできるわけ。
子どもも コアな大人もうっはうは
ということなんですよ。
嗚呼なーーーんて 上手な販売戦略なんでしょう(爆笑
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そんな上手いやりクチに乗り乗り乗りまくってるうちの息子
それに 奔走される あたしたち、親。
どこ探してもまず 本体が手に入らない・・・
どうなってんだ。
というわけで
前回からの引継ぎ
作ったって話です。
実際には 作ったのは 妹。
あたしは今現在 妹に頭が上がりません(爆
よくある透明の印鑑ケースとか化粧品のパクトに
ドームっぽくなるよう バスボールのパッケージ的なもので
ちょっと高さを出して
それを 安い白ベースの時計にくっつけ
描いた文字盤を底に貼ったら
ホレ 出来た
全部100均に売ってたりPCで印刷したものを
グルーガンで くっつけただけ。
よって 製作費 300円ちょっとなり(笑
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あたしは その脇PCに座り
黙々とうつろな眼で(苦笑)ネットに転がってるカートリッジ的画像を
がんがんダウンロード&印刷するという
厚みを出すために牛乳パックに貼りました・・・・
一応ボンズの荒々しい操作を想定して
表面はラミネートシートでコーティングしてみてます
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声も出ない。 光りもしない。
でも 微妙に完成度の高い本体(笑ていうか ベルトの柄は油性ペンフリーハンドの一発勝負って 何それ何処の職人
ちなみにホンモノはこちら→
あたしは妹を 崇め奉ります・・・・
ありがたや・・・・
ボンズは 自分の声を巧みに使い分けて
ウォッチの 妖怪たちを再現してくれる まぁまぁやかましい毎日です
我が家は 今のところこれで十分のようです。
そんな感じで我が家のGWは 幕を閉じましたとさ(爆笑