健気受けパーティーを開催中ですが、今回は健気受けではなく勘違い&自虐的受けでございますヽ((◎д◎ ))ゝ
- 甘い罪の果実 (プラチナ文庫)/藤森 ちひろ
- ¥580
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■あらすじ(小説裏表紙より)
無実の父を救うため。智章は屈辱的な取引に、唇を噛んで頷いた。己の妄執に戦き捨てた恋人、今は巣凄腕弁護士の和臣に、淫らに剝かれ、腹いせの奉仕を強いられる。だが、蕾を散らし嬲る彼の酷薄な笑みに、心は疼き、傷つけ合うような情交にも、智章ははしたなく躰を火照らせた。自分を誰より知る指先が、甘い嬌声に煽られて、さらに熱く肌をまさぐると感じるのは、錯覚なのか…?そして、煩悶の最中、裁判の妨害を企んだ者が、和臣に…!!ドキドキの書き下ろし番外編+イラスト有。
桐堂和臣×栗原智章
ドラマCDもあります↓
- LAQIA CDコレクション 甘い罪の果実/ドラマCD
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CAST 桐堂和臣(一条和矢)×栗原智章(緑川光)
ひかるんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
私の中でひかるんは総受けでございますこのCDもいつもお世話になっているwoopieで聴きました(無料)
最初に読んだ藤森先生の作品がコチラ↓
- 半熟恋愛レシピ (B‐PRINCE文庫)/藤森 ちひろ
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この作品があまりにもエ/ロかわだったので、「甘い罪の果実」を読んだときにあまりのギャップにびっくりしましたこの間にどんな心境の変化があったのか。。。両方読んでみると面白いと思います(・∀・)/
前置きが長くなりましたが、早速レビュりたいと思います
大学時代に恋人だった二人。好きだと伝える智章に対し桐堂は好きだと言わず体の関係を持ち続けた。何も言わない桐堂の自分に対する気持ちが分からず自分から別れを切り出した智章。
それから6年、智章の父の逮捕をきっかけに再び再会した二人。父の弁護の代わりに「俺に抱かれろ」とせまってくる桐堂に逆らえず、取引に応じる智章。
前半はこんな感じで話が進んでいきますとにかくこの受けちゃんは自信がないその割にはちょっと攻め様が優しくしてくれると自分のことを好きなのかと勘違い┐( ̄ヘ ̄)┌そして、攻め様に冷たい態度で接してこられるとまた落ちるこれの繰り返しです
智章(受)の上司にも分かるくらい桐堂(攻)は智章が好きなんですがね智章と上司の結城が親しげにしているのを見た桐堂は智章におしおきHを開催ヘ(゚∀゚*)ノ
そのお仕置きHが尿/道プレイ∑(゚Д゚)綿棒を突っ込まれ痛がる智章智章役のひかるんの演技も実に痛そうで萌えるどころかこんな顔→になってドラマCDを聴いてました
そして、腐女子の性なのか尿/道プレイについてGoogleで調べてしまいました体には影響ないものの、かなりの兵(つわもの)もいるようで様々なモノを突っ込んでいらっしゃる人がいました
桐堂が智章を庇ったせいで怪我を負ってしまいます。そこから、二人は急接近かと思いきや、今度は桐堂が智章から離れていきます。
追いかける自信がない智章に上司の結城が背中を押してくれますそれから、6年前の誤解も解け、晴れて恋人同士になった二人でしたちなみに、この作品ってほとんど犯ってばかりです
書き下ろしは二人の甘々な生活が読めます
それにしても、やまねあやの先生のイラスト素敵すぐるぅヾ(@^▽^@)ノ桐堂(攻め)はファインダーシリーズの麻見様に似ていてカッコいいし智章(受け)は美人受けでかわいいです
この話の同人誌もあるようで、機会があればレビュりたいと思います
では。。。CU