日 本 1 - 2 イングランド


闘利王       オウンゴール

            オウンゴール


てな結果だったわけですが、

不甲斐ない韓国戦とは大違い。

日本の気迫が伝わってきました。


前半から積極的にプレスと早いパス回しで

イングランドに決定的な形をあまり作らせなかった。

早い時間にコーナーキックから闘利王のシュートで先制し

そのまま後半へ。


後半PKを与えるもGK川島の好セーブ。

これ以外にも好セーブが多かった。

運動量が落ちてきた中、オウンゴールでの同点、そして逆転。

森本や玉田を投入するも追加点を奪えず終了。


負けはしたけど、いい試合だったと思います。

早い時間に先制したのが大きいとは思うけど、動きよかったし

後半足が止まらなければ、勝てた試合だと思うし。

いずれにしても、2点目を奪えなかったのが一番の敗因じゃないかと。


チーム全員で守って、攻撃する。

そのスタイルを見せてくれた試合だと思います。

中村俊輔出なかったけど、いなくてもいいのではと思ってしまった。