白馬八方温泉みみずくの湯 | 九代目七右衛門の徒然日記

白馬八方温泉みみずくの湯

夕食の後は、八方温泉みみずくの湯へ向かいました。白馬駅を八方方面へ北へ向かい、最初の信号を過ぎてしばらく行くと、左手にこのような看板が見えます。

道なりに行って、突き当りを右折すると「みみずくの湯」があります。

左からはスロープで、正面からは階段で入ることが出来ます。

入口の左手に券売機があり、

入浴券を買ってすぐに受付に渡して入ってきます。

脱衣所です。ここも誰も居ませんでした。

内風呂です。

壁沿いに洗い場が並んでいます。

露天風呂に入っていると、内風呂に2人のお客さんが入ってきて声がしていました。

天気が良いとここから白馬三山、八方尾根、唐松岳、五竜岳が一望できます。

屋根付きの露天風呂なので、雨や雪が降っても大丈夫です。

岩の隙間から流れ込むかけ流しの湯です。

露天風呂から内風呂を見たところです。

露天風呂に出るのに内風呂の中を歩いていくようになっています。

洗面台は2か所で、ドライヤーとティッシュが置いてあります。

温泉の成分書です。

泉源は白馬八方温泉1号,3号の混合泉、泉質はアルカリ性単純温泉、泉温は47.9℃、水素イオン濃度は11.6で日本で3番目にpHの高い温泉だそうです。

効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化疾患などだそうです。pHが高いだけあって肌がつるつるになって、すごく気持ち良かったです。

待合室にはハーゲンダッツの自動販売機がありました。

温泉を出ると横には「豆亭(まめってい)」というお店があり、昼はソフトクリームやソフトドリンクが販売されています。